“サッカーお弁当”は炭水化物を中心に!運動のエネルギー源になるレシピとは?

2018年07月03日

コラム
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ウインナーやコロッケはNG!?

おかずのポイント

お弁当のおかずの定番のから揚げやウインナー、コロッケなどは脂質が多くて消化が悪い他、タンパク質は運動の直接的なエネルギーにはなりませから、サッカーをする当日のお弁当に入れなくても大丈夫ですよ。どうしても肉類が食べたい!という場合は、ハムや皮を取り除いた鶏肉を使ったおかずを1つか2つ入れましょう。

デザートのポイント

疲労回復のためにデザートに果物をつけてあげましょう。果物はビタミンCが多く、疲労回復効果もありますし、果物の水分で水分補給にもなります。

お弁当箱のポイント

暑い日はお弁当箱を保冷剤といっしょにジップロックや保冷バックに入れておくと安心です。そのためにも、普段から小さいサイズの保冷剤をストックしておくと便利ですよ。サッカーキッズにとって、試合と同じくらいお弁当を食べるのは楽しみのひとつ。

大きくなってからもお弁当の思い出は残るものです。忙しいママが多いとは思いますが、ぜひ、手作りのお弁当で応援してあげましょう。少し早起きしておにぎりを作り、果物を切ればOK。声援と同じくらいママの愛情と応援がきっとお子様に伝わると思います。

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