守備について何から教えればいいの? スピードスターと言われる選手への対応法は?

2018年07月07日

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Q. 球際で負けてしまいます。どうすればいいでしょうか。


回答
気持ちの強さがないと球際の勝負には勝てません。

気持ちの強さが予測の早さを生む

 気持ちの強さがないと球際をモノにすることはできません。絶対にこのボールを奪い切るんだ!という気持ちの強さがあれば、どこにボールがこぼれて来るか、相手選手との距離関係、という予測も早くなるものです。

 まず気持ちの強さがあり、そこにフィジカルの強さや経験が加われば鬼に金棒でしょう。どんなに気持ちの強さがあっても、いざ衝突したときにフィジカルが強くなければ弾き飛ばされてしまいます。このフィジカルの強さは、体幹の強さだったり、重心の低さだったり、いろいろな個人の要素が絡んだものです。

 本田圭佑選手や長友佑都選手は個の強さがある選手たちなので球際の勝負で勝てます。以前、聞いたことがあるのは、中田英寿さんが現役選手だったころに、球際の勝負では「アーリーヒット」を意識していたということです。

 アーリーヒットとは、球際の勝負では屈強な外国人に負けてしまうのであらかじめ先に相手の身体に自分の身体をぶつけて、その反動を利用してボールをプロテクトしながら前へ運んでいく、と気持ちの強さが予測の早さを生むいうテクニックです。ただ、それも球際に飛び込んでいく気持ちの強さがないと成立しないものだと思います。

 要は、小さい頃からそういう状況を何回経験しているかでまったく変わってくると思います。相手に先にボールを触らせて油断させておいて、一気に身体を入れてボールを奪ってしまうなど、球際に対する経験値や、球際の激しいバトルに対する免疫を小さい頃から培っておかないと、大人になってからいざ球際に飛び込もうとしたところで、なかなか身体が反応してくれないものです。

JEDDAH, SAUDI ARABIA - SEPTEMBER 05:  Yuto Nagatomo of Japan and Yasser Al-Shahrani of Saudi Arabia compete for the ball during the FIFA World Cup qualifier match between Saudi Arabia and Japan at the King Abdullah Sports City on September 5, 2017 in Jeddah, Saudi Arabia.  (Photo by Kaz Photography/Getty Images)

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