「J-フロンテッジ」がスクールブランド名とエンブレム変更を発表!クラブアドバイザーにはレアル・マドリー元育成部長が就任【PR】

2018年12月07日

ジュニアサッカーニュース

東急スポーツシステム(株)が運営する「J-フロンテッジ フットボールスクール」は、2019年4月より、スクール名とエンブレムを変更することを発表した。それに伴い、スペインサッカー協会との契約を解除。さらに、クラブアドバイザーにはスペインの名門クラブ、レアル・マドリーで育成部長を歴任したハビエル・ロサーノ・シド氏が就任したことをあわせて公表した。詳細は以下のとおり。

集合写真①

1.スクール名称変更の目的
弊社が理想として掲げている「フットサルからサッカーへつなげる、フットサルからフットサルへつなげる」という育成モデルを日本で表現し続けていくために、これまでのような幼児から小学生までの限られた年代のみではなく、総合型フットボールクラブとして、一貫指導体制のもと真の育成を目指していきたいと考え、これまで弊社が運営してきた「東急Sレイエス FC」に統合していくこととなりました。(小学生のチームの設立は予定しておりません)

2.名称変更内容
(現)J-フロンテッジ フットボールスクール(2019年3月末まで)
 ↓
(新)東急Sレイエス フットボールスクール(2019年4月以降)
※NAS湘南台・NAS南林間・NAS溝の口は、名称がレイエス フットボールスクールとなり、 エンブレムも若干異なります。

3.エンブレムについて
・新名称に伴い、スクールエンブレムが変更となります。

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●コンセプト : more than FOOTBALL
●バリュー&カラー : 「創造(白)」・「挑戦(赤)」・「調和(灰)」
●ライオン : Reyes = 王様たち
●右向き = 成長をイメージ
●顔 = 5パーツ フットサル
●タテガミ = 11パーツ サッカー+1パーツ サポーター
※NAS湘南台・NAS南林間・NAS溝の口は、エンブレムが若干異なります。

4.東急SレイエスFCとは
【指導方針・方法】
横浜市青葉区を中心に活動する中学生年代のサッカーチームです。U-13・U-15ともに関東リーグに所属し、全国大会出場の経験もあります。毎年多くの選手をJリーグユースチームや強豪高校へ輩出し、日頃の練習はもちろん、海外遠征などの活動を通し個性を大切にした特長的な人財の育成に尽力しています。長期的なビジョンとしてはU-18(高校生)以上のサッカーとフットサルチームの新設により、チームとスクールでの実績から更なる相乗効果を生み出し、スクールからの一貫指導を実現するだけでなく、運営施設を活用した生涯スポーツとしてのフットボールライフを地域のあらゆる年代へ提供することで、皆さんの成長を支援する総合型フットボールクラブとしてスケールアップしていきます。

5.クラブアドバイザーにハビエル・ロサーノ・シド氏就任
これまでJ-フロンテッジ フットボールスクールのテクニカルディレクターとして協働していただいていたロサーノ氏には、今後はクラブアドバイザーとして、引き続きプログラムの品質向上や、進路先の1つとしての海外へのチャレンジなどの選手育成サポートも含めて、総合的なクラブの発展にご尽力いただく予定です。

lozano

■タイトル
・96年 欧州選手権優勝
・00年 FIFA FUTSAL 世界選手権グアテマラ大会優勝
・01年 FIFA FUTSAL CUP優勝
・04年 FIFA FUTSAL 世界選手権台北大会優勝
・05年 UEFA FUTSAL CUP優勝

■役職
・FIFA FUTSALインストラクター
・UEFA FUTSAL COMMITTEE委員
・96年~06年スペインフットサル代表監督
・02年 日韓W杯サッカースペイン代表コーチ
・J-フロンテッジ テクニカルディレクター
・レアルマドリード育成部長
・スペインフットサルリーグ会長

その他詳細はWEBサイトよりご確認ください。
http://www.tokyu-sports.com/football/j-frontage/info/school_name_change_info.html


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