「たくさん動いたからエネルギー補給をしなくちゃ」と子ども自ら…。親子で一緒に“食育”を学ぶ価値

2019年08月02日

メンタル/教育

帰宅後…子どもたちに変化が

 帰りの電車の中で「あのサンドイッチおいしかったなぁ」と話す次男。

 後日、近所のプールで何時間も遊んできた次男が「たくさん動いたからエネルギー補給をしなくちゃ」とサンドイッチを作り始めました。

食育 栄養 川上えり

 親が、好き嫌いが多い子に「残さずなんでも食べよう」「運動したらエネルギー補給しよう」と言っても、なかなか子どもの心に響いていかないのが実情。今回、家庭の外で栄養学に触れることで、食への意識が刺激されたようです。

 食事作りは一食、一日、一週間……が積み重なった地道なルーチンワークの繰り返しですが、子どもの成長を支える大切な仕事。今回の『親子で学ぶジュニアアスリート栄養学』を通じて、「体を動かすこと」と「食べること」が密接につながっていることを子ども自身が学ぶことができました。

<食育に関するコラム>
食育コラム

 

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