「第2回JCカップU-11少年少女サッカー 全国大会」は近畿地区代表・西宮サッカースクールが初優勝!!
2016年09月28日
ジュニアサッカーニュース9月10日(土)、11日(日)にJ-GREEN堺で行われた「第2回JCカップU-11少年少女サッカー大会」(主催:公益社団法人日本青年会議所、一般社団法人日本サッカー名蹴会)。10地区による地区予選大会を勝ち抜いた全10チームと交流推薦枠2チームの全12チームが参加。1日目は予選リーグ、2日目は順位決定トーナメントが行われ、決勝戦では江南南サッカー少年団(関東地区代表・埼玉県)と西宮サッカースクール(近畿地区代表・兵庫県)が激突。結果、2-0で勝利した西宮サッカースクールが初の優勝を果たした。またグリーンカード最多獲得チームに送られる「グッドルーザー賞」には交流推薦枠のRECCOSS UNITEDが受賞した。
全国大会ではサッカーの試合だけでなく、選手たちに「気づきと地域間交流」をテーマに、様々なファンクションが用意され、1日目の夜は「座談会」として、一般社団法人日本サッカー名蹴会会長の金田喜稔氏と、戸塚哲也氏によるグループワークや、日本代表・長友佑都選手の母親長友りえ氏による保護者対象の意見交換会なども行われた。
そして、決勝戦終了後には出場12チームからの代表選手による選抜チームが、釜本邦茂氏率いる名蹴会ドリームチームに挑む『ドリームマッチ』も行われ、プロのサッカー選手の凄さを肌で感じる機会となり、子どもたちにとって有意義な時間と経験となった。最後の閉会式ではガンバ大阪の遠藤保仁選手がサプライズプレゼンターとして登場し、入賞チームの選手一人ひとりにメダルを授与。子どもたちの笑顔が溢れる大会となった。
■最終順位表
優勝 西宮サッカースクール
準優勝 江南南サッカー少年団
3位 比屋根FC
4位 長岡ジュニアユースFC
5位 愛知フットボールクラブ
6位 ガンバ大阪堺ジュニア
7位 別府市トレセン
8位 北島キッカーズ
9位 べガルダ仙台ジュニア
10位 旭川Grin Bear Boys FC
11位 RECOOSS UNITED
12位 福山ローザス・セレソン
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