英国でも10歳以下への”ヘディング禁止”を検討か。選手協会が言及
2016年12月30日
ジュニアサッカーニュース
【ヘディングはサッカーの重要なプレーのひとつだが…(写真●Getty Images)】
イングランドのプロサッカー選手協会(PFA)は、10歳以下のサッカー選手に対してヘディングを禁止することを「真剣に考慮すべき」だという姿勢を示している。PFAのゴードン・テイラーCEOによる発言を29日付の英紙『テレグラフ』が伝えた。
アメリカにおいてはすでに、10歳以下の子供に対してヘディングを禁止し、11歳から13歳の子供に対しては練習中のヘディングの回数に制限を設けることが同国サッカー協会により昨年11月に発表された。脳震とうやその後の後遺症の影響を懸念してのことだ。ヘディングが脳の機能や記憶に影響を及ぼす可能性があるという研究結果も伝えられている。
スコットランドのユースサッカー協会も今年10月に、ヘディングに関するガイドラインを見直すことを明らかにした。これらの動きが一般化すべきかどうかと質問を受けたテイラーCEOは次のように答えている。
「真剣に考慮されるべきことだと思う。反射的に対応すべきことではない。サッカーに限らず様々なスポーツから提示されている証拠を踏まえた上で、十分に考慮した上での対応を取るべきだ」
米国で生まれた年少期のヘディング抑制の動きは、世界的に広がりを見せていくことになるのだろうか。サッカーの競技性をも大きく変化させる可能性があるだけに、今後の各国の対応が注目されるところだ。
<関連リンク>
・フットボールチャンネル
>>ジュニサカ公式facebookはこちら
>>ジュニサカ公式Twitterはこちら
>>ジュニサカ公式Instagramはこちら
>>ジュニサカオンラインショップはこちら
カテゴリ別新着記事
ニュース
コラム
-
U-12からU-18に何人残れるか?「川崎フロンターレの軸となっていかなくちゃ」大田和直哉監督が取る勝負と育成のバランス【全日本U-12サッカー選手権コラム】2026.01.05
-
「なぜ、これだけいい選手が熊本に集まるんですか?」ソレッソ熊本指揮官は信念をもって個性を伸ばす【全日本U-12サッカー選手権コラム】2026.01.03
-
「ヴァンフォーレ甲府らしくやります」U-12監督が出す“色”。全国大会を経験した選手たちはどんな成長曲線を描くか【全日本U-12サッカー選手権コラム】2026.01.01
-
動き方までは教えない。オシムさんが考える「自由」とは?「重なってしまうのは仕方がない。だけど…」2025.06.13
フットボール最新ニュース
-
アーセナルが全勝首位通過【28日結果まとめ/欧州CL】2025.06.13
-
セルティック旗手怜央は先制弾もレッドで退場【22日結果まとめ/欧州EL】2025.06.13
-
バルセロナ、序盤に失点も逆転勝利【21日結果まとめ/欧州CL】2025.06.13
-
アーセナル、9番の2年以上ぶりCL復活弾で白星【20日結果まとめ/欧州CL】2025.06.13
-
バルセロナが逆転勝利。チェルシーがまさかの黒星【9日結果まとめ/欧州CL】2025.06.13
大会情報
-
【卒業記念サッカー大会 第18回MUFGカップ 大阪大会】大会結果2025.03.07
-
【卒業記念サッカー大会第18回MUFGカップ 東京大会】フォトギャラリー2025.03.03
-
【卒業記念サッカー大会第18回MUFGカップ 東京大会】F.Cボノスが逆転勝利で優勝を果たす!<決勝レポート>2025.03.01
-
【卒業記念サッカー大会 第18回MUFGカップ 愛知大会】大会結果2025.02.25
お知らせ
人気記事ランキング
- 「ワーチャレ予選2026」参加チーム募集開始!【U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2026】
- U-16日本女子代表候補、国内トレーニングキャンプ参加メンバー発表!
- U-17日本代表メンバー発表!【HiFA 平和祈念 2025 Balcom BMW CUP 広島国際ユースサッカー】
- 【2025 JFAトレセンU-12関西】参加メンバー発表!
- 【2025 JFAトレセン関西U-13】参加メンバー
- すぐに「痛い」と言い出す息子…。
- なでしこジャパン(日本女子代表)メンバー発表!【AFC女子アジアカップオーストラリア2026】
- 清武弘嗣選手が経験した苦い全少での思い出と父の熱き教え【前編】
- 日本代表・吉田麻也選手が過ごした少年時代 フォワードからディフェンスへの転身
- 「背中を柔らかく鍛えるとサッカーはうまくなる」樋口敦氏による親子向けクリニックを開催!【PR】














