コラム

まみや食堂「試合後の食事のポイント」&【おすすめレシピ】エネルギーフルーツゼリー

2013年05月31日

■試合当日の食事のポイント

 エネルギーを使い果たした体を癒すレシピであることがポイント。できるだけ翌日に疲れを残さない工夫を!下記のチェック項目に挙げようなことが続くとスタミナが落ちたりケガにつながることもありますので改善していきましょう。

□チェック1 疲れているので試合後はしばらく何も食べない
 疲れは「エネルギー」を補給しないといつまでも回復できません。試合直後は水分の補給が大切ですがその後は「エネルギー源」を少しでも早くとることが必要です。バナナなどの果物やスポーツゼリー、パンやカステラなど食べやすいものを早いタイミングで食べましょう。

□チェック2 試合後はとにかく肉を食べさせている
 肉は豊富なたんぱく質源ですが、筋肉の修復を考えると、いろいろな食品からも、たんぱく質をとることがより効果的。動物性のもの(肉・魚・卵など)と植物性のもの(大豆製品)を一緒にとると体内で筋肉作りが効率よく行われます。お肉がメインなら、冷奴や納豆をプラスすると良いでしょう。

□チェック3 試合後の夕食でご飯を食べてくれない
 ご飯などの糖質は疲労回復に不可欠。疲れて食べられない場合は、小さいおにぎり、丼ものなど食べやすいものを用意しましょう。そうめんや冷やし中華などの麺類でも大丈夫。具だくさんのカレーライスはプロの選手でも人気メニューです。

プロフィール

間宮 裕子(まみや・ゆうこ)

岐阜県多治見市出身、在住。本名、森裕子。 名古屋女子大学家政学部管理栄養士専攻卒。97年から02年まで名古屋グランパスに在籍。専門学校トライデントにて講師としても活躍。07年1月より再び名古屋グランパスで栄養アドバイザーとして所属している。 現在は自宅でスポーツ栄養勉強会や料理教室を開催する他、食育講演などの地域貢献活動にも積極的に取り組んでいる。著書に『小学生・中学生のためのジュニアサッカー食事バイブル』『小・中学生のためのジュニアサッカー お弁当バイブル』(ともにカンゼン刊)がある。公式ホームページはこちらhttp://syoku-de-smile.com/

近刊情報

『プロクラブを支える“食”ストーリー 名古屋グランパス 勝利の食堂』

Jリーグに栄養士がいなかった時代から、初の専属栄養士として名古屋グランパスを「食」で支えてきた間宮裕子氏が、サッカーファンや、食事にこだわる人たちの声に応える。ダイエット、貧血対策、ケガ予防、強い体づくりの秘訣が満載。スポーツを楽しんでいる人々、子を持つ親、スポーツ指導者、栄養士を目指している人に贈るグランパス流「勝ち食」ストーリー。

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