池上コーチの一語一得・特別編 子どもを伸ばすために親ができること
2014年05月31日
コラム子どものやりたいようにやらせる
親が先導してしまうと、良い結果が得られなかったときに、親は「あんなにやってやったのに」と子どものせいにします。対する子どもは「親の言う通りにやったのに」と親のせいにします。
子どもがやりたくてやったことなら、その子自身が設定した目標に届かなかったとしても「自分から好きでやったこと。今度は違うことをしよう!」と次のステージに移れます。
与えすぎると言えば、サッカー少年を育てる保護者向けの情報が世の中にはあふれています。
例えば、「サッカーがうまくなる食事」を説明した情報のなかに、サプリメントが紹介されています。自然のものをいかにバランスよく摂るかがもっとも重要なのに。
栄養素は例えば、カルシウムの吸収や吸着を促すにはビタミンBやビタミンKが重要な役割を果たすのでサプリメントを飲みましょうとなってしまえば、それらをずっと飲み続けなくてはなりません。
他には「小学生向けの体幹トレーニング」の紹介。京都サンガのフィジカルコーチに「ジュニアに体幹トレーニングって必要なの?」と尋ねたら、「普通に外遊びをしてサッカーをしていれば自然に鍛えられますよ」という答えでした。
それなのに、「親御さんたち、お子さんにもっと与えましょう」とばかりに刺激されてしまうため、前出のように子どもにストレスだけを与えてしまう結果になりがちです。
いかがでしょうか。みなさんは、お子さんが試合から帰ってきたら「また負けたの?」とか「何点取ったの?」とか、ディフェンダーのお子さんに「ゼロに抑えたの?」などと言っていませんか? そういった結果を求めるものではなく、ただ「楽しかった?」と聞いてあげてください。
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