セレッソ大阪の玉田圭司選手が「玉田シート」を新設。ホームゲームで20人の子どもを招待

2015年04月25日

ジュニアサッカーニュース

セレッソ大阪が、2015年ホームゲームにおいて「玉田シート」を新設することを発表した。この試みは、玉田圭司選手が前所属するチーム(名古屋グランパス)から行ってきた社会貢献活動のひとつで、セレッソ大阪でも玉田選手からの申し出を受けて実現。毎ホームゲームに玉田選手の背番号にちなんだ“20”人の子どもたちを招待する。

Tokyo Verdy v Cerezo Osaka - J.League 2 2015
(写真●Getty Images)

【シート名】
玉田シート

【詳細】
4月29日(祝・水)に開催される2015明治安田生命J2リーグvs京都サンガF.C.戦(17時キックオフ)から、キンチョウスタジアムまたはヤンマースタジアム長居に20席設置し、毎試合20名の方をご招待いたします。なお、「玉田シート」は、大阪市などに寄付して活用いただくほか、玉田選手の意向をくみ、幅広く子どもたちをご招待するべく現在調整中です。

▼玉田圭司選手のコメント
「名古屋グランパス時代から続けていてセレッソ大阪でもぜひ実施したいという気持ちでした。このシートをキッカケにスタジアムに足を運び、サッカーの楽しさを分かってもらえれば嬉しいです」

その他詳細は、セレッソ大阪公式ホームページをご参照ください。

<関連リンク>
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