今年から冬開催となった全日本少年サッカー大会。JFAが第39回大会の概要を発表
2015年09月30日
ジュニアサッカーニュース日本サッカー協会は30日、「第39回全日本少年サッカー大会」の大会日程及び概要を発表した。
全日本少年サッカー大会は、昨年度までは夏に開催されていたが今年度から冬の開催に移行。開催地も静岡県から鹿児島県へと移行し心機一転となる。
決勝大会は、2015年12月25日(金)から29日(火)の5日間にわたり行われ、その決勝大会を目指す都道府県大会は10月から各地域で行われる予定。
「第39回全日本少年サッカー大会」 大会概要
【名称】
第39回全日本少年サッカー大会
【主催】
公益財団法人日本サッカー協会、公益財団法人日本体育協会 日本スポーツ少年団、読売新聞社
【主管】
一般社団法人鹿児島県サッカー協会
【後援】
文部科学省、日本テレビ放送網、報知新聞社(予定)、鹿児島市
【特別協賛】
YKK、花王
【協賛】
日本マクドナルド、コカ・コ-ラ、日清オイリオグループ、ゼビオ、ゆうちょ銀行、ベネッセコーポレーション
【協力】
モルテン
【期日・会場】
12月25日(金)
開会式 鹿児島市民文化ホール
12月26日(土)
1次ラウンド第1戦・第2戦 鹿児島ふれあいスポーツランド
12月27日(日)
1次ラウンド第3戦・ラウンド16 鹿児島ふれあいスポーツランド
12月28日(月)
準々決勝 鹿児島県立鴨池補助競技場
準決勝 鹿児島県立鴨池陸上競技場
12月29日(火)
決勝 鹿児島県立鴨池陸上競技場
※全会場とも鹿児島県鹿児島市
【出場チーム】
都道府県代表各1チーム(計47チーム)及び、前年度優勝チーム枠(第38回優勝は大阪府)として1チームの合計 48チーム。
【備考】
都道府県大会は10月~11月(降雪地域の一部は9月~)に開催されます。
<関連リンク>
・日本サッカー協会
>>ジュニサカ公式facebookはこちら
>>ジュニサカ公式Twitterはこちら
>>ジュニサカオンラインショップはこちら
カテゴリ別新着記事
ニュース
- 「2024ナショナルトレセンU-14(後期)」参加メンバー発表!2024.11.14
- 「Jヴィレッジチャレンジ 2024 powered by シント=トロイデンVV」が開催!2024.11.14
- U-19日本代表、メキシコ遠征参加メンバー発表。湘南ベルマーレ・石井久継も選出で10番を背負う!2024.11.08
- 「U-16日本代表候補 国内トレーニングキャンプ」参加メンバー発表!2024.11.07
フットボール最新ニュース
- 近江高校の躍進を支えた7つの班。「こんなに細かく仕事がある」部員も驚くその内容2024.04.24
- 「三笘薫ガンバレ」状態。なぜサッカー日本代表は個を活かせないのか?2024.04.24
- 【遠藤航・分析コラム】リバプールは何が変わったか。遠藤を輝かせる得意の形2024.04.24
- リバプールがプレミア制覇に一歩リード?「タイトル争いは間違いなく波乱万丈」2024.04.24
- 前回王者マンC、絶対的司令塔の今季CL初出場・初ゴールで勝利。レアルも先勝2024.04.24
大会情報
- 【卒業記念サッカー大会 第17回MUFGカップ 大阪大会】大会結果2024.03.10
- 【卒業記念サッカー大会第17回MUFGカップ 大阪大会】フォトギャラリー2024.03.10
- 【卒業記念サッカー大会 第17回MUFGカップ 愛知大会】大会結果2024.03.09
- 【卒業記念サッカー大会第17回MUFGカップ 愛知大会】フォトギャラリー2024.03.09
お知らせ
人気記事ランキング
- 「2024ナショナルトレセンU-14(後期)」参加メンバー発表!
- かつて“怪物”と呼ばれた少年。耳を傾けたい先人の言葉
- 関東選抜メンバー発表!【関東トレセン交流戦U-15】
- 「2023ナショナルトレセンU-13(後期)」参加メンバー発表!【西日本】
- 「フットサルって足下がうまくなりますよね」。それだけじゃないメリット “重要な決断” が繰り返される価値とは【8月特集】
- ビルドアップ能力を自然に高めるスモールサイドゲーム。スペインで行われるトレーニングデザインとその意図とは
- “早熟タイプ”か“晩熟タイプ”か。成長のピークはいつ訪れる? 子どものタイプを知ろう!!
- 「2023ナショナルトレセンU-13(後期)」参加メンバー発表!【東日本】
- すぐに「痛い」と言い出す息子…。
- 【第37回全日本少年サッカー大会】三重県大会 決勝レポート「最後まであきらめない気持ちで試合終了間際に得点した、大山田サッカースポーツ少年団が優勝!」