【第39回全日本少年サッカー大会】鳥取県大会 決勝フォトレポート&大会結果「2年連続14回目の優勝でFCアミーゴが鳥取県大会を勝ちぬく」
2015年11月17日
大会情報2年連続14回目の優勝でFCアミーゴが鳥取県大会を勝ちぬく
(構成●編集部 取材・写真協力●鳥取県サッカー協会4種事務局)
気温が低く小雨が降りしきる肌寒い中で行われた、「第39回全日本少年サッカー大会 鳥取県大会」の決勝戦は、2年連続14回目の優勝を目指すFCアミーゴと初優勝を狙う東山ジュニアFCの対戦となった。
試合は、前半からお互いアグレッシブにゴールを目指しボールを奪い合う戦いとなる。FCアミーゴは背後のスペースを積極的に狙う攻撃で、対する東山ジュニアFCはサイドを使った攻撃を仕掛け、両チームともペナルティーエリアの中での体を張った守備により前半を無得点で終了。
後半は、前半以上に積極的な攻撃を仕掛けたFCアミーゴが、後半4分、18番の荒木選手が抑えのきいたシュートで先制。後半16分には一瞬のスキをつき、スローインから9番の竹中選手のシュートが決まり追加点を奪う。
その後も両チームとも最後まで攻撃的に戦い、互いにゴールを狙いますが、このまま試合終了。FCアミーゴが全国大会出場の切符を手に入れた。
■FCアミーゴ 金坂博監督のコメント
チームが目標をもって少しずつレベルアップできました。県大会は、一回戦から接戦ばかり続いたが逆転するなど精神的に粘れるチームになりました。全国大会では予選リーグ突破、優勝を目指して全国大会に向けて1ヶ月準備したいと思います。
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