2016Jリーグ アカデミープレーヤー(U-14)トレーニングキャンプ 参加メンバー発表
2016年04月12日
ジュニアサッカーニュースJリーグは11日、、4月14日(木)から18日(月)までJ-GREEN堺にて行われる「Jリーグ アカデミープレーヤー(U-14) トレーニングキャンプ」に参加するJ1・J2全40クラブより選抜した14歳以下(以下U-14)の選手88名を発表した。
「Jリーグ アカデミープレーヤー(U-14) トレーニングキャンプ」は、JクラブのU-14の選手を対象に、将来Jリーグそして世界で戦えるポテンシャルの高い選手をJクラブからの推薦をもとに44名を2グループ、計88名選抜し実施され、今年で6回目の開催となる。コーチングスタッフには、FC東京や横浜F・マリノスなどで活躍した佐藤由紀彦氏やガンバ大阪などで監督を務めた松浪正信氏ら、Jリーグで活躍したメンバーが名を連ねている。
参加メンバーおよび概要は以下のとおり。
(写真●Getty Images)
【主催】
公益社団法人 日本プロサッカーリーグ
【目的】
ポテンシャルの高い選手同士でのトレーニングやゲームを通じて選手に刺激を与え、さらに向上する機会とするとともに、新しい考え方への「気づき」の機会とする。
【内容】
J1・J2全40クラブより選抜した選手に対し、トレーニング及びゲームを実施する。
【対象選手】
J1・J2全40クラブのアカデミーに所属する2002年4月2日~2003年4月1日生まれの選手より選抜した44名2グループの計88名(新中学2年生)
【開催期間】
Aグループ:2016年4月14日(木)~17日(日)
Bグループ:2016年4月15日(金)~18日(月)
【開催場所】
J-GREEN堺/大阪府堺市堺区築港八幡町145番地
【コーチングスタッフ】※敬称略
佐藤 由紀彦(FC東京)
後藤 静臣(川崎フロンターレ)
下川 健一(横浜F・マリノス)
奈良 安剛(横浜F・マリノス)
栗原 克志(アルビレックス新潟)
西野 泰正(ジュビロ磐田)
小原 昇(京都サンガF.C.)
金 晃正(セレッソ大阪)
松波 正信(セレッソ大阪)
下川 誠吾(ヴィッセル神戸)
藤崎 義孝(アビスパ福岡)
平成医療学園専門学校(トレーナー)
カテゴリ別新着記事
ニュース
- 【AFC U17女子アジアカップ インドネシア2024】U-17日本女子代表メンバー発表!2024.04.15
- 「JFAナショナルトレセンU-12関西」が開催!2024.04.11
- 「東北トレセンU-13」が開催!2024.04.10
- 【AFC U23アジアカップ カタール2024】U-23日本代表メンバー発表!2024.04.08
フットボール最新ニュース
- 近江高校の躍進を支えた7つの班。「こんなに細かく仕事がある」部員も驚くその内容2024.04.18
- 「三笘薫ガンバレ」状態。なぜサッカー日本代表は個を活かせないのか?2024.04.18
- 【遠藤航・分析コラム】リバプールは何が変わったか。遠藤を輝かせる得意の形2024.04.18
- リバプールがプレミア制覇に一歩リード?「タイトル争いは間違いなく波乱万丈」2024.04.18
- 前回王者マンC、絶対的司令塔の今季CL初出場・初ゴールで勝利。レアルも先勝2024.04.18
大会情報
- 【卒業記念サッカー大会 第17回MUFGカップ 大阪大会】大会結果2024.03.10
- 【卒業記念サッカー大会第17回MUFGカップ 大阪大会】フォトギャラリー2024.03.10
- 【卒業記念サッカー大会 第17回MUFGカップ 愛知大会】大会結果2024.03.09
- 【卒業記念サッカー大会第17回MUFGカップ 愛知大会】フォトギャラリー2024.03.09
お知らせ
ADVERTORIAL
ジュニアサッカー大会『2024'DREAM CUPサマー大会in河口湖』参加チーム募集中!! |
人気記事ランキング
- 自分よりも大きくて速い選手も1対1で抑える。内田篤人から学びたい守備時の姿勢【フィジカルのプレーモデル】
- かつて“怪物”と呼ばれた少年。耳を傾けたい先人の言葉
- 「2023ナショナルトレセンU-13(後期)」参加メンバー発表!【西日本】
- 低学年と高学年の食事量の違いは?/小学校5・6年生向けの夕食レシピ例
- 「2023ナショナルトレセンU-14 (後期)」参加メンバー発表!【東日本】
- 「俺、プロだったけど下手になってる」松井大輔が痛感。横浜FCスクール初指導に密着、子どもたちへの指導の狙いとは
- 三笘薫のドリブル・カットインの秘訣に迫る。1対1で相手を抜き去るための“沈む動き”とは【フィジカルのプレーモデル】
- 「もも上げクランチ」でキック力を鍛える!/【サッカー専用】小学生のための体幹トレ
- ジュニア年代にも大切なトップ選手の共通点は?“自重コントロール”の重要性【フィジカルのプレーモデル】
- 「2023ナショナルトレセンU-14(後期) 」参加メンバー発表!【西日本】