「キック・ストップ・ジャンプ」の動作に使われる大腿四頭筋の筋肉をほぐすストレッチ/コバさんのスポーツ運動塾 STEP4
2016年06月16日
コラム柔軟性を高め、疲れにくい体をつくるストレッチ STEP4
『コバさんのスポーツ運動塾』、先週に引き続き「柔軟性を高め、疲れにくい体をつくるストレッチ」を紹介します。今回は、もも前(大腿四頭筋)のストレッチです。
『もも前(大腿四頭筋)のストレッチ』を動画でチェック!
■トレーニング方法
① 横向きに寝た状態で体を真っすぐに
② 次に伸ばす方の足を折り曲げ、手でつかんで伸ばす
③ 伸ばす足は後ろに引いてかかとをお尻にできる限り近づける
④ ③の状態を約10秒間キープ
■アドバイス
もも前の筋肉は主にキック・ストップ・ジャンプの動作に使われます。これらの動作をたくさん行った日には、入念にこのストレッチをして、疲労回復をはかりましょう。
<関連リンク>
・『プロトレーナー木場克己のサッカー専用トレーニング111』
・『DVDで鍛える プロトレーナー木場克己の体幹バランスメソッド』
・『DVDで鍛える プロトレーナー木場克己の体幹パフォーマンスアップメソッド』
>>ジュニサカ公式facebookはこちら
>>ジュニサカ公式Twitterはこちら
>>ジュニサカオンラインショップはこちら
カテゴリ別新着記事
ニュース
セレクション
-
【ユース セレクション】ザスパクサツ群馬(群馬県)2020.09.23
-
【ジュニアユース 体験練習会】SC大阪エルマーノ(大阪府)2020.09.23
-
【ジュニアユース セレクション】府ロクジュニアユース(東京都)2020.09.23
-
【ジュニアユース(女子)セレクション】ザスパクサツ群馬レディース(群馬県)2020.09.18
コラム
-
「共通理解を持ってサッカーをする習慣がありますか?」興國高・内野監督と考える“プレーモデル在り方”とは2021.02.12
-
キミはどんなタイプかな? 自分のプレースタイルを知るための“40の質問”2021.01.22
-
「eスポーツ」はスポーツか? サッカー選手を目指した少年がeスポーツ選手になるまで2021.01.20
-
サッカーを通じて“目標を達成する力”をつける思考術とは2021.01.19
大会情報
-
鹿島アントラーズノルテジュニアが初優勝を飾る ~ワーチャレ取材日記④~2020.12.31
-
大会4日目フォトギャラリー【U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2020】2020.12.31
-
準決勝に進出した4チームの指導者は大会で何を感じたのか。 ~ワーチャレ取材日記③~2020.12.30
-
【U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2020】決勝トーナメント 大会4日目(12/30)2020.12.30
お知らせ
人気記事ランキング
- 子どもの「背が伸びない」悩みを食事で解決!! 身長をグングン伸ばす5つのポイントとは?
- “早熟タイプ”か“晩熟タイプ”か。成長のピークはいつ訪れる? 子どものタイプを知ろう!!
- 育成年代で「普遍的な戦術」を教えなければ、新しい環境に順応できなくなる
- クラブとともに戦い、走り続ける背番号13――。FC岐阜の永久欠番
- 「認知力」はボランチとして持つべき最低限の能力である。攻撃時に必要なボランチの動き方
- 運動神経は”才能”ではない!? スポーツ上達の秘訣は「脳」にあり
- 「筋トレをすると背が伸びなくなくなる」「牛乳を飲むと背が伸びる」はホントか?
- 身長は「遺伝」なのか?子どもの背を伸ばす「2つ」の要素
- 成長期におとずれる「クラムジー」に対して保護者と指導者は何をすべきか?
- 子どもを「伸ばす親」「ダメにする親」