ジュニア世代は成功体験を! ドイツ育成メソッドに学ぶ「年代別トレーニング」【幼稚園児編】
2016年07月07日
サッカー練習メニュー【幼稚園児編】パス・パス・シュート!
ピッチ:10m 人数:3~4名(ボール3~5個)ゴール:あり
意識すべき要素⇒友達と遊ぶ
■ルール
・2チームでの競争
・5分間で、どちらがボールの数を減らせるか
■メニュー解説
AからBへ、BからCへと手でボールを渡す。Cは足でボールを止めて、ゴールにシュート。ゴールを決めたらボールを相手陣地に置く(相手ボールを多くする)。シュートが外れたらボールを拾って自分たちの陣地に戻す。シュートごとにA→B→C→Aへとポジションを移動し、次のチャレンジへ。
■メニューの狙いとアイディア
幼い頃は空間把握能力が発達していないので、飛んでくるボールへの距離感をつかむのが難しい。だから、「ボールを投げる」「ボールを取る」という基本運動動作にどんどん取り組みたい。チーム戦は子どもが「チームの一員として課題をこなす」ことの大切さを知る大事な機会。いつでも本気だから「勝ったら喜ぶ」「負けたら悔しがる」という自然な欲求をうまく練習に生かそう。ただ勝っても調子にのらずに敵のことを思い、負けても卑屈にならずに敵をたたえる。その見本となる姿勢を見せ、指導者が子どもの道標になることを心がけよう。

【商品名】
世界王者ドイツの育成メソッドに学ぶ
サッカー年代別トレーニングの教科書
【発行】
株式会社カンゼン
【著者】
中野吉之伴(ドイツサッカー連盟公認A級ライセンス保持者)
1977年7月27日生まれ。秋田県出身。武蔵大学人文学部欧米文化学科卒業後、育成年代指導のノウハウを学ぶためにドイツへ。 現地で2009年7月にドイツサッカー連盟公認A級ライセンスを取得(UEFA-Aレベル)。 SCフライブルクU-15チームでの研修を経て、元ブンデスリーガクラブのフライブルガーFCでU-16監督、翌年にはU-16・U-18総監督を務める。2013-14シーズンはドイツU-19の3部リーグに所属するFCアウゲンでヘッドコーチ、2016-17シーズンから同チームのU-15で指揮をとる。
【書籍あらすじ】
長く世界トップの実力を誇ったドイツは、2000年の欧州選手権に惨敗。ただ数年前から低迷を続けており、その兆候はあったが、ずっと見て見ぬ振りをしていた。そこで、ドイツサッカー協会は低迷の理由を徹底的に分析し、育成年代の強化と改革に乗り出した。近隣国に勉強へ行き、育成プロジェクトを立ち上げた。以降、そのコンセプトを国全体が共有し、新たに年代別のトレーニングの指針を示した。さらにブンデスリーガの各チームに育成機関を義務化し、エリートシューレ(育成システム)を設置、シュツットプンクトの整備、グラスルーツからの指導者育成など……こうした成果が15年の歳月を経て、2014年のワールドカップ優勝につながった。こうしたドイツの成功事例は、日本の育成年代の指導者たちに参考になるはずだ。
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