FCバルセロナのイニエスタが目を奪われた日本人小学生とは!?
2016年07月29日
ジュニアサッカーニュース
FCバルセロナに所属しスペイン代表で活躍しているイニエスタ選手が、日本人の小学6年生のプレーに注目している。この夏にスペインで開催した「イニエスタキャンプ」に特別招待し、自宅にまで招いている。イニエスタ選手が熱い視線を送っているのは、神奈川県でプレーする小学6年生の細川楓選手である。
細川選手は、小学3年生の時に日本で開催した「FCバルセロナキャンプ」のMVPに選ばれている。このキャンプのMVPというと久保建英選手が有名だが、細川選手はさらに2015年にも「サッカーサービスサマーキャンプ」でもMVPに選ばれ、国内の指導者から注目されていた。
このキャンプを指導したサッカーサービスのコーチ陣は、細川選手について「初日から彼のプレーを評価していたと同時に、期間中を通しての理解力の高さ、学んだことをすぐに実行しようとする気持ち、そして何より常に前向きで謙虚な姿勢を非常に高い」と評価している。
【次ページ】イニエスタの目にとまった理由
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