「パスは相手の逆をとって相手に読まれないように出すことが重要」。日本と南米のパスに対する”意識”の差とは【南米流テクニックバイブル】
2017年07月12日
コラム普段、何も考えずにパス練習を行ったり、試合中に苦し紛れのパスを出して受け手が困ったりした経験はありませんか?今回はジュニサカでもおなじみ亘崇詞コーチの監修の『サッカーアルゼンチン流個人スキルバイブル』から南米流の『パスの考え方』を紹介します。
写真●ジュニサカ編集部、山本浩之
日本によくあるパスの練習といえば……
コントロールと同様、パスの練習も普段何も考えずに漫然と行ってしまいがち。練習の意識から改善していこう。
【次ページ】常に”だます”意識を持っている南米選手
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