まもなくクラ選U-18決勝!! FC東京、浦和レッズの出場予定選手のジュニア時代を写真で見る
2017年08月02日
ジュニアサッカーニュース2日、東京都・味の素フィールド西が丘にて『第41回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会』の決勝戦が行われます。雑誌創刊以来、ジュニア年代の大会を取材し続けているジュニサカ編集部では、過去取材した膨大写真のなかから今日の決勝戦に出場予定の選手たちの写真を発掘しましたので紹介します!
FC東京U-18
MF品田愛斗(レジスタFC – FC東京U-15深川)
小学生当時から、ゲームメイカーとしてオーラのある選手でした。現在も、抜群のキック精度を誇る彼のミドルパスからFC東京U-18は多くのチャンスをつくります
GK高瀬和楠(砂町SC – FC東京U-15深川)
FC東京U-18の守護神。当時積極的なプレーやコーチングなどで目立つ存在でした。トーマスカップで2ブロック選抜として出場。後ろの背番号10は現FC東京U-18守備の要・長谷川光基選手。
DF篠原新汰(多聞SC – ヴィトーリア目黒FC – FC東京U-15深川)
小学生時代から長身をいかしたヘディングやビルドアップ時のロングフィードがストロングポイント。6年生時のさわやか杯では、ヴェルディジュニアを破り優勝
DF 岡庭愁人(レジスタFC – FC東京U-15深川)
小学生当時から運動量豊富で積極に右サイドの攻撃に絡む選手でした。現在はJ3に出場し、FC東京U-18ではキャプテンとして活躍。チームに欠かせない存在です。
MF 荒川滉貴(トッカーノFC – FC東京U-15深川)
バーモントカップ第21回全日本少年フットサル大会優勝メンバー。現在はMFやDFをこなすマルチプレイヤー。
MF 小林幹(多摩平ジュニアSC(現Grant FC) – FC東京U-15むさし)
さわやか杯準決勝、ヴェルディジュニア戦で直接FKを決めた姿をとてもよく覚えています。FC東京U-18でも小学生当時とおなじ背番号10を背負います。
FW 原大智(多摩平ジュニアSC(現Grant FC) – FC東京U-15むさし)
小林幹選手とは小学生時代からともにプレー。クラ選では5試合連続ゴール中。先日の準決勝では、小林選手のロングパスに抜け出しゴールも決めています。
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