「キックオフは相手陣地に入れる?」”3つ”のサッカー新ルールをクイズで覚えよう!!
2018年05月06日
サッカーエンタメ最前線正解は③ ゴールキックはボールを静止しなければいけない
今回の競技規則の改正で、ゴールキックを行う際は、ボールが静止した状態で蹴らなければならないと規定されました。これまでは明文化されていなかったため、かつてはボールが静止しないままゴールキックを蹴っていた選手がいたことも事実です。理由は、ゴールキックもFKの一種のため、ボールの静止を明文化しました。また、ゴールキックは直接FKに該当するため、相手ゴールに入れば、そのまま得点として認められます。
これも知っておきたいサッカーコラム
個性が光るGKのスーパースターたち
1990年代から2000年代前半にかけての中南米からは、個性的すぎるGKが数多く輩出されました。得意の左足で幾度も直接FKを決めた元パラグアイ代表のホセ・ルイス・チラベルト、派手なユニフォームと高い身体能力が売りの元メキシコ代表ホルヘ・カンポス、長髪と髭ひげがトレードマークの元コロンビア代表レネ・イギータなど、豪華な顔ぶれがサッカー界をわかせました。特に、イギータのトリッキーなプレーは特筆もの。1996年のイングランドとの親善試合では、ゴール前に飛んできたボールを“さそり”のように体を反らせ、足裏で蹴り返しました。それは「スコーピオンキック」と呼ばれ、現在でも語り草です。
【商品名】クイズでおぼえるサッカールール
【監修】日本サッカー協会
【発行】株式会社カンゼン
四六判/176ページ
価格:1,296円(税込)
ルールを知ればサッカーがもっと楽しくなる!
日本サッカー協会監修! Q&A形式、全100問!
2016/17シーズンより大きく改正されサッカー競技規則。
キックオフや交代選手の人数など、みなさんは変更点をどのくらい知っていますか?
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