本格的なサッカーの指導は”11歳”からが理想的。元バルサ育成統括コーディネーターが語る育成理論
2018年05月10日
サッカー練習メニュー
選手たちに理解させるべき5つの指針
(11歳~14歳の)初心者の選手たちに理解させるべき5つの指針は次の通りです。
1.狭いスペースに選手が密集しないように、ピッチ上で正しいポジショニングを取れるよう指導します。これにより、自分とボールと味方の選手の間に有効な関係が作られます。
2.ボールコントロール、ドリブル、レガテ、ボールタッチ、ヘディングの技術を学ばせます。選手全員が1対1の状況で相手選手を突破できるように指導します。
3.いつも動きの中にいることと、動き出しを指導します。意味もなしに動けばいいというわけではありません。ボールを持っていない際には、特にプレーの意図をもって動くことが大切です。
4.この年代の最後には、ボールキープを学ぶ必要があります。フェイントを使うことから始めて、最後には、逆足でもボールをキープできるように指導します。
5.13歳になるころには、シンプルにボールを放すプレーについて指導します。ボールをパスしてからもプレーは続きます。
才能ある選手は、個人プレーが得意で、そういったプレーを好む選手たちばかりです。私たちのメソッドでトレーニングを開始した場合は、個人プレーが多くなります。指導者は、彼らにグループでのプレーを教えなければなりません。色々なことを理解することで、プレーすることの新たな楽しさが増え、さらにプレーの質は向上していくでしょう。
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