「JFA 第42回全日本U-12サッカー選手権大会」で輝いた8人の選手たち/ジュニサカMIP
2018年12月30日
JFA 第42回全日本U-12サッカー選手権大会旭丘FC(石川県)
6番 藤田 准也くん
大会通算8ゴールをあげた10番の寺下翔和くんの活躍が目立ちましたが、旭丘FCをベスト8に導いた影のMVPはセンターバックでプレーしていた藤田くんです。フォワードの選手と体を密着させるのではなく、あえて少し離れた位置でポジショニングを取り、縦パスが入った瞬間を狙ってインターセプト。そのようなシーンを何度も目にしました。ボールへの寄せが早く、相手の攻撃テンポを遅らせる守備は素晴らしかったです。
【選手のコメント】
準々決勝で対戦したアビスパ福岡は選手全員が最後まで諦めていませんでした。そこが差だったし、チームとして足りないところでした。去年ベスト8だったリオペードラ加賀を超えるベスト4という目標を実現できなくて悲しかったけど、ここ(ベスト8)までこれるとは思っていなかったので、嬉しかったです。この経験を生かして、中学校でも頑張っていきたいです。
【次ページ】リベロ津軽SC(青森県)葛西 唯衣さん
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