【指導者編】年末年始は読書をしよう! お正月にオススメのサッカー関連書籍3選
2021年12月15日
読んで学ぶ/観て学ぶ年末年始は学校やサッカークラブの活動も休みとなり、家で過ごす時間が増える家庭も多いのはないでしょうか。いつもよりも少し時間がある正月休みに、サッカーについて勉強できる書籍をジュニサカ編集部がセレクトしました。
目次
1. 【指導者向け】サッカーコーチのための指導本『勝利と育成を両立させる 新時代のサッカーコーチングマニュアル』
2. 【指導者向け】11人制との違いは? これまでになかった「ジュニア年代の教科書」『8人制サッカーの教科書』
3. 【指導者向け】『ジョアン・ミレッ 世界レベルのGK講座』
【指導者向け】サッカーコーチのための指導本
『勝利と育成を両立させる 新時代のサッカーコーチングマニュアル』
新しい時代を担うアスリートを育成しなければならない指導者はチームの勝利という結果を得ながらも、チームの選手全員の「成長」に目を向けることができなければ、新時代を生き残っていくのはむずかしいでしょう。本書はサッカーコーチのコーチが綴るサッカーコーチのためのサッカー指導マニュアルです。
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“育成”と“指導”の違いとは? コーチの究極の役割は…
【指導者向け】11人制との違いは? これまでになかった「ジュニア年代の教科書」
『8人制サッカーの教科書』
11人制で活躍する選手を育成するには、指導者が“サッカーの本質”を理解することが重要だ。ジュニア年代のサッカーコーチに必要な知識を網羅した これまでになかった「8人制サッカーの教科書」が登場! そもそも8人制サッカーとは何なのか? 11人制との違いは? メリット・デメリットは? U-12年代のサッカー指導者向け書籍の決定版!
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8人制になって指導ポイントはどう変わった? FCトリアネーロ町田の場合
【指導者向け】
『ジョアン・ミレッ 世界レベルのGK講座』
体格や身体能力的に欧米人や韓国人に劣る日本からは世界に通用するゴールキーパーは輩出されないのではないか? そんな状況を打破するためのヒントが、この本にはつまっている。湘南ベルマーレのアカデミーGKプロジェクトリーダーやFC東京のトップチームでGKコーチを務めたジョアン・ミレッ氏のメソッドは、GK専門のコーチでなくとも必読だ。
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ボールを掴みにいかず、待つ!ボールをファンブルしないための正しいキャッチの仕方
<関連リンク>
・【保護者・子ども編】年末年始は読書をしよう! お正月にオススメのサッカー関連書籍4選
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