中村俊輔VS五郎丸歩 ”日本を代表する名キッカーが夢の競演!“ ~アディダススペシャルムービー公開~
2016年02月16日
ジュニアサッカーニュース
アディダス ジャパン(株)(本社:東京都港区)は、 元サッカー日本代表・中村俊輔選手と、ラグビー日本代表・五郎丸歩選手が初の共演を果たしたスペシャルムービー「SHUNSUKE VS GOROMARU」を2月16日(火)より公開した。
本動画では、中村選手と五郎丸選手がピッチ上で初めての出会いを果たし、お互いがフットボールのボール、ラグビーのボールを蹴り合いながらそれぞれの「プレースキック論」について語っている。
都内某所のグラウンドで初めて顔を合わせた2人は固い握手をし、まずは五郎丸選手がラグビーボールを蹴り出す。それを見た中村選手が「人生初」と語るラグビーボールのキックに挑戦。五郎丸選手からアドバイスをもらいながら、徐々にラグビーボールに慣れ始め、 最後には五郎丸選手から「すごい、さすが」とのコメントがこぼれる。
その後、シーンはフットボールへ。まずは中村選手がゴールに蹴りこみ、五郎丸選手は「サッカーはちょっとかじっていた」と語りキック。その様子を見ていた中村選手は「キックが重いですね」とコメントし、五郎丸選手はその後も中村選手からのアドバイスを聞きながら、カーブなどを織り交ぜキックを続ける。中村選手がGKを買って出るシーンも。
2人の会話のシーンでは、「サッカーは何本か蹴ったうちの1本が入ればいいから」と語る中村選手に対し、 「ラグビーは入って当たり前というプレッシャーがある」と語る五郎丸選手。また、2月から海外挑戦を控える五郎丸選手は、海外挑戦によって子どもたちに夢を与えることになるのでは?という中村選手からの問いかけに「プレッシャーは感じますね」と現在の胸中を語っている。
スペシャルムービー「SHUNSUKE VS GOROMARU」http://shop.adidas.jp/men/
>>ジュニサカ公式facebookはこちら
>>ジュニサカ公式Twitterはこちら
>>ジュニサカオンラインショップはこちら
カテゴリ別新着記事
ニュース
- U-15日本代表、クロアチア遠征メンバーを発表!2024.05.03
- 【AFC U17女子アジアカップ インドネシア2024】U-17日本女子代表メンバー発表!2024.04.15
- 「JFAナショナルトレセンU-12関西」が開催!2024.04.11
- 「東北トレセンU-13」が開催!2024.04.10
フットボール最新ニュース
- 近江高校の躍進を支えた7つの班。「こんなに細かく仕事がある」部員も驚くその内容2024.04.22
- 「三笘薫ガンバレ」状態。なぜサッカー日本代表は個を活かせないのか?2024.04.22
- 【遠藤航・分析コラム】リバプールは何が変わったか。遠藤を輝かせる得意の形2024.04.22
- リバプールがプレミア制覇に一歩リード?「タイトル争いは間違いなく波乱万丈」2024.04.22
- 前回王者マンC、絶対的司令塔の今季CL初出場・初ゴールで勝利。レアルも先勝2024.04.22
大会情報
- 【卒業記念サッカー大会 第17回MUFGカップ 大阪大会】大会結果2024.03.10
- 【卒業記念サッカー大会第17回MUFGカップ 大阪大会】フォトギャラリー2024.03.10
- 【卒業記念サッカー大会 第17回MUFGカップ 愛知大会】大会結果2024.03.09
- 【卒業記念サッカー大会第17回MUFGカップ 愛知大会】フォトギャラリー2024.03.09
お知らせ
ADVERTORIAL
ジュニアサッカー大会『2024'DREAM CUPサマー大会in河口湖』参加チーム募集中!! |
人気記事ランキング
- U-15日本代表、クロアチア遠征メンバーを発表!
- 栄養も食事量も“バランス良く”/小学校1・2年生向けの一日の食事例
- “早熟タイプ”はプライドの高さに注意? “晩熟タイプ”には他人との比較はNG!? 個々にフォーカスした指導を心がけよう!!
- ストップ動作、反転動作に使う筋肉を鍛える!/【サッカー専用】小学生のための体幹トレ
- 2019年度「JFAフットボールフューチャープログラム トレセン研修会U-12」参加選手768人を発表!!
- 低学年と高学年の食事量の違いは?/小学校5・6年生向けの夕食レシピ例
- 「JFAナショナルトレセンU-12関西」が開催!
- 人口450万人の小国・クロアチアから“天才”が輩出され続ける理由
- 「2023ナショナルトレセンU-14 (後期)」参加メンバー発表!【東日本】
- 「軽い」と言われる選手は重心移動ができていない!? 守備力向上のヒントを探る