U-20ワールドカップに向け、確かな手応えを掴んだU-16日本代表。森山イズム浸透で“戦える集団”に変貌し、初代チャンピオンに!!

2015年07月01日

サッカーエンタメ最前線

今年から新設された「U-16インターナショナルドリームカップ2015 JAPAN」に挑んだU-16日本代表。世界の強豪国の同世代との戦いで、チームはどのような収穫があったのか。

(文・写真●栗田シメイ)


U-16日本代表

育成を見直すために新設された大会「U-16インターナショナルドリームカップ」

 6月24~28日までJ-GREEN堺、キンチョウスタジアムで開催された「U-16インターナショナルドリームカップ2015 JAPAN」。昨年、各アンダー世代でワールドカップ出場を逃した育成の見直しを目的に、今年から新設された同大会は、フランス、チリ、コスタリカといずれもFIFAランクで20位以内に入る各大陸を代表する強豪チームが来日した。

 そのなかで、日本代表は3連勝で見事初代チャンピオンに輝き、2019年に行われるU-20ワールドカップに向けて、収穫の大きい大会となった。なおMVPには、大会を通してDFリーダーとして安定感のあるパフォーマンスを披露した、橋岡大樹選手(浦和レッズユース)が選出。得点王には、5得点を上げた中村駿太選手(柏レイソルU-18)が輝いた。

 今回のU-16日本代表には10人が初選出され、森山佳郎監督が「選手の発掘も今回のテーマ。練習試合で対戦した興国高校の塩崎を選出したように、誰にでもチャンスがあるので互いに刺激しあってほしい」と話すとおり、誰が出場してもチーム力が落ちない競争力の高さが印象的だった。

 短い時間のやり繰りしか許されなかった急造チームにも関わらず、ハードワーク、球際の激しさ、戦う姿勢の徹底といった森山監督の意図がチーム全体に浸透していたことが結果として現れた。

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