サッカーは『オフ・ザ・ボールの動き』で決まる!? ボールを持っていないときの動きの質を高めよう!!
2017年10月18日
サッカーエンタメ最前線サッカーはボールを持っていない時間がほとんど。90分の中でボールを持つ時間は約2分と言われています。ジュニア世代から足元の技術を身につけることも必要ですが、ボールを持っていないときの『オフ・ザ・ボール』の動きの質を高めることも大切です。『オフ・ザ・ボール』の動きの質を高める指導法やパスを受けるための周囲の見方など、『オフ・ザ・ボール』に関するジュニサカ記事7つを紹介します。
目次
1. 目に見えづらいスキルを高める方法とは。『危機察知能力』と『オフ・ザ・ボール』の動きの指導方法を学ぶ
2. 日本人屈指のストライカー・佐藤寿人選手が考える! 身体能力に左右されないオフ・ザ・ボールの身につけ方
3. サッカーをしている子どもも参考にしたい! 点取り屋チチャリートの”オフ・ザ・ボール”の動き出し
4. ビギナーのサッカー指導者必見! 攻撃時の「オフ・ザ・ボール」の質を高める指導法とは?
5. 「もっと考えろよ!」では子どもは上手くならない! 守備時の『オフ・ザ・ボール』の質を高める指導法
6. フットサルから『オフ・ザ・ボール』の動きを学ぼう! 相手の裏をとる個人戦術『バ』を動画で見る
7. サッカーは技術と戦術がセット。ジュニア世代から身につけておきたい『パスを受けるための周囲の見方』とは
1. 目に見えづらいスキルを高める方法とは。『危機察知能力』と『オフ・ザ・ボール』の動きの指導方法を学ぶ
■目に見えづらいスキルを高める方法とは。『危機察知能力』と『オフ・ザ・ボール』の動きの指導方法を学ぶ
サッカーでは1試合のうち一人の選手がボールを持っている時間は約2分と言われています。つまり、ボールを持っていない時の動きが試合の流れを左右すると言っても過言ではありません。書籍化された池上正さんの『池上さんのことば辞典』から、『危機察知能力』と『オフ・ザ・ボール』の紹介をします。
2.日本人屈指のストライカー・佐藤寿人選手が考える! 身体能力に左右されないオフ・ザ・ボールの身につけ方
■日本人屈指のストライカー・佐藤寿人選手が考える! 身体能力に左右されないオフ・ザ・ボールの身につけ方
「オフ・ザ・ボールの動き方」を武器にする日本人屈指のストライカー、名古屋グランパス・佐藤寿人選手。その「オフ・ザ・ボールの動き方」を身につけるために、育成年代から実践したいメソッドを紹介します。
3. サッカーをしている子どもも参考にしたい! 点取り屋チチャリートの”オフ・ザ・ボール”の動き出し
■サッカーをしている子どもも参考にしたい! 点取り屋チチャリートの”オフ・ザ・ボール”の動き出し
チチャリートの愛称でお馴染みのメキシコ代表、ハビエル・エルナンデス(レヴァークーゼン)。昨シーズン、低迷するチームのなか、チームでただ一人、2ケタ得点をマークするなど孤軍奮闘しました。チチャリートが得点を奪える秘密”オフ・ザ・ボール”の動き出しを動画で紹介します。
4. ビギナーのサッカー指導者必見! 攻撃時の「オフ・ザ・ボール」の質を高める指導法とは?
■ビギナーのサッカー指導者必見! 攻撃時の「オフ・ザ・ボール」の質を高める指導法とは?
伸び盛りのジュニア年代の子どもたちにとって、「とめる・蹴る・運ぶ」といったボールを扱うテクニックを覚えることは大切ですが、ボールに触れていない「オフ・ザ・ボール」の動きをより質の高いものにできれば、有利な状態でボールを扱うことができることでしょう。しかし「オフ・ザ・ボール」の動きを指導するには、ボールテクニックを習得するようにドリルなどの明確な練習方法はありません。特に指導経験の浅い初級のコーチにとっては悩むところではないでしょうか。元Jリーガーで、現在はP.S.T.C.ロンドリーナでU-12の指導にあたっている富永英明さんにお話を伺いヒントをもらいました。
5. 「もっと考えろよ!」では子どもは上手くならない! 守備時の『オフ・ザ・ボール』の質を高める指導法
■「もっと考えろよ!」では子どもは上手くならない! 守備時の『オフ・ザ・ボール』の質を高める指導法
オフ・ザ・ボールの動きは攻撃時の時にだけ重要ではありません。守備のときには、どのようなことがオフ・ザ・ボールの動き方がポイントになるのでしょうか。P.S.T.C.ロンドリーナでU-12の指導にあたっている富永英明コーチにお話を伺いました。
6. フットサルから『オフ・ザ・ボール』の動きを学ぼう! 相手の裏をとる個人戦術『バ』を動画で見る
■フットサルから『オフ・ザ・ボール』の動きを学ぼう! 相手の裏をとる個人戦術『バ』を動画で見る
フットサルといえば狭いエリアでのボールコントロールや対人の強さなど個々の技術が磨かれるという認識が一般的ではないでしょうか。もちろん、そういった技術的な部分はサッカーでもいきるでしょう。しかし、サッカーもフットサルも一人で行う競技ではありません。チームとしてボールを前進させるために必要な個人戦術『バ』を動画で紹介します!
7. サッカーは技術と戦術がセット。ジュニア世代から身につけておきたい『パスを受けるための周囲の見方』とは
■サッカーは技術と戦術がセット。ジュニア世代から身につけておきたい『パスを受けるための周囲の見方』とは
サッカーは、ボールを持っているときの足元の技術だけでなく『ボールをもらうための技術』や『ボールを触った瞬間の技術』また『ボールを奪うための技術』など多くの技術が複雑に絡み合っています。これらの技術をいかんなく発揮するためには、周囲の状況を見極める力が必要になってきます。パスを受けるために必要な技術についてサッカー解説者や指導者として活躍する岩本輝雄氏の言葉から学びます。
>>ジュニサカ公式facebookはこちら
>>ジュニサカ公式Twitterはこちら
>>ジュニサカ公式Instagramはこちら
>>ジュニサカ公式Youtubeチャンネルはこちら
>>ジュニサカオンラインショップはこちら
カテゴリ別新着記事
ニュース
-
国際親善試合に臨む、なでしこジャパン(日本女子代表)メンバー発表!2023.03.30
-
日本高校サッカー選抜、欧州遠征参加メンバー発表!2023.03.29
-
U-16日本女子代表、モンテギュー国際大会参加メンバー発表!2023.03.28
-
サウサンプトンU16所属選手も招集!U-16日本代表メンバー発表/第50回モンテギュー国際大会2023.03.24
セレクション
-
【ユース セレクション】ザスパクサツ群馬(群馬県)2020.09.23
-
【ジュニアユース 体験練習会】SC大阪エルマーノ(大阪府)2020.09.23
-
【ジュニアユース セレクション】府ロクジュニアユース(東京都)2020.09.23
-
【ジュニアユース(女子)セレクション】ザスパクサツ群馬レディース(群馬県)2020.09.18
大会情報
-
【卒業記念サッカー大会第16回MUFGカップ 大阪大会】大会結果・フォトギャラリー2023.03.15
-
【卒業記念サッカー大会第16回MUFGカップ 愛知大会】大会結果・フォトギャラリー2023.03.08
-
【卒業記念サッカー大会第16回MUFGカップ 東京大会】フォトギャラリー2023.02.22
-
【卒業記念サッカー大会第16回MUFGカップ 東京大会】決勝レポート2023.02.22
お知らせ
ADVERTORIAL
![]() | ジュニアサッカー大会『ドリームカップ卒業大会in白子』参加チーム募集中!! |
人気記事ランキング
- 日本高校サッカー選抜、欧州遠征参加メンバー発表!
- 身長は「遺伝」なのか?子どもの背を伸ばす「2つ」の要素
- U-16日本女子代表、モンテギュー国際大会参加メンバー発表!
- 「2022ナショナルトレセンU-13 後期(中日本)」参加メンバー発表!
- ESTRELLAS.FCがPK戦を制し福島県大会連覇達成!スコアレスでも選手を信じた指揮官/第40回全日本少年サッカー大会 福島県大会
- 国際親善試合に臨む、なでしこジャパン(日本女子代表)メンバー発表!
- 低学年と高学年の食事量の違いは?/小学校5・6年生向けの夕食レシピ例
- 運動神経は”才能”ではない!? スポーツ上達の秘訣は「脳」にあり
- “サッカーお弁当”は炭水化物を中心に!運動のエネルギー源になるレシピとは?
- 「2022ナショナルトレセンU-13 後期(東日本)」参加メンバー発表!