『第41回全日本少年サッカー大会』で輝いた15人の選手たち/ジュニサカMIP
2017年12月31日
大会情報サンフレッチェ広島F.Cジュニア(広島県)
5番 松本 夏寿磨くん
主にCBでプレーしていますが、ボランチのポジションもできるマルチなプレイヤーです。プレッシャーをかけられても冷静な判断でプレーしている姿が印象的でした。常にインターセプトを狙っています。ボールを奪ってスペースがあると、ゴール前までドリブルで持ち運びクロスやシュートを打っていました。攻撃力のあるCBです。
【選手のコメント】
ベスト8までは順調に勝ち進むことができましたが、(準決勝の)セレッソ大阪戦では相手のプレッシャーが素早くボールを回す広島らしいサッカーができませんでした。プレスが早い相手でも落ち着いてボールを回して、点を取って勝てるように練習していきたいです。得意なプレーは守備での1vs1の対応、インターセプトや前に強くいくことです。中学校では、この大会でできなった決勝の舞台に立つことを多く経験したいです。将来はプロサッカー選手になって、バルセロナやレアル・マドリーに入りたいと思っています。
【次ページ】3番 林 奏太朗くん(サガン鳥栖U-12)
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