『ダノンネーションズカップ2018 in JAPAN』で輝いた8人の選手たち/ジュニサカMIP
2018年04月04日
ダノンネーションズカップ2018 in JAPAN大阪市ジュネッスフットボールクラブ
10番 川口 遼己くん
小柄な背番号10は中盤でプレー。1回戦の川崎フロンターレ戦で決勝ゴールを決め、チームのベスト8進出に貢献しました。中盤でボールを受けると、ドリブルで持ち上がったり、精度の高いパスで攻撃に厚みを加えていました。また、スライディングでボールを奪うなど、粘り強い守備も印象的でした。
【選手のコメント】
この大会は(チームの)良い部分も悪い部分もでました。横浜F・マリノス戦は綺麗にパスを繋いで攻めていく自分たちのプレーができたと思います。好きなサッカー選手はイニエスタ(FCバルセロナ)。パスもシュートもドリブルもできるからです。真ん中で受けて前向いてドリブルで運んだりサイドの裏にパスをだすことを得意としています。今年の目標は大阪の全日本少年サッカー大会で優勝して全国の舞台に立つことです。将来はトップ下のプレイヤーとして日本代表に選ばれて、海外でプレーしたいです。
【次ページ】バディーSC 10番 白須 健斗くん
カテゴリ別新着記事
ニュース
-
「第48回Maurice Revello Tournament」に参加するU-19日本代表メンバー発表!2022.05.23
-
U-20日本女子代表候補、トレーニングキャンプ参加メンバー発表!2022.05.19
-
「Fリーグオーシャンカップ2022」に参加するU-19フットサル日本代表メンバー発表!2022.05.17
-
「2022ナショナルトレセンU-14前期(西日本)」参加メンバー発表!2022.05.13
セレクション
-
【ユース セレクション】ザスパクサツ群馬(群馬県)2020.09.23
-
【ジュニアユース 体験練習会】SC大阪エルマーノ(大阪府)2020.09.23
-
【ジュニアユース セレクション】府ロクジュニアユース(東京都)2020.09.23
-
【ジュニアユース(女子)セレクション】ザスパクサツ群馬レディース(群馬県)2020.09.18
大会情報
-
鹿島アントラーズノルテジュニアが初優勝を飾る ~ワーチャレ取材日記④~2020.12.31
-
大会4日目フォトギャラリー【U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2020】2020.12.31
-
準決勝に進出した4チームの指導者は大会で何を感じたのか。 ~ワーチャレ取材日記③~2020.12.30
-
【U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2020】決勝トーナメント 大会4日目(12/30)2020.12.30
お知らせ
人気記事ランキング
- “早熟タイプ”か“晩熟タイプ”か。成長のピークはいつ訪れる? 子どものタイプを知ろう!!
- 身長は「遺伝」なのか?子どもの背を伸ばす「2つ」の要素
- 「2022ナショナルトレセンU-14前期(中日本)」参加メンバー発表!
- 世界的流行の“Xブロック”には問題点がある。1対1で失点を限りなく減らすためのジョアン理論
- 「2022ナショナルトレセンU-14前期(西日本)」参加メンバー発表!
- 運動神経は”才能”ではない!? スポーツ上達の秘訣は「脳」にあり
- 個人戦術は「個」ではない。真の定義とは
- 成長期におとずれる「クラムジー」に対して保護者と指導者は何をすべきか?
- 試合後や練習後に必ず実践したい! KOBAのジュニア版マッサージ&ストレッチ
- 子どもの「背が伸びない」悩みを食事で解決!! 身長をグングン伸ばす5つのポイントとは?