ドリブルの優先度がパスより低い5つの理由。”バルサメソッド”に学ぶレガテの指導術

2018年05月24日

コラム
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ドリブルをマスターするために必要なトレーニング

 レガテの能力を高めマスターするには、異なるリズムで緩急を使ってドリブルし、短い距離や長い距離でボールを運び、方向を変えながら、相手に見立てた障害物をかわすトレーニングをしましょう。

 スペースは制限し、視野を縮めたり、広げたりすることができます。この初期の学習段階においては、実際の相手を用いません。集中力は、自分の動きだけに絞ることが大切です。もし、レガテの学習段階で、相手とマッチアップすれば、簡単に疲れてしまいトレーニングになりません。  

 そうであったとしても、このトレーニングは長く行いません。なぜなら、レガテの練習はみせかけであってはいけないからです。練習で、ボールを取りに来ない受け身の相手と対峙するのと実際の試合では、選手の感情や気持ちは大きく変化し、練習とは全く違う景色に感じることになるでしょう。

 だからこそ、どの年代でも、プロになっても1対1を継続して行う必要があるでしょう。力の均衡した選手同士でプレーさせることは良いことですが、いつも対戦相手は交代することが大切です。

 いつも同じ相手とプレーをしていては、相手の選手もその選手のフェイントを次第に読めるようになります。これにより、オフェンスの選手は、自分自身の策略や技術に対して自信を失ってしまうかもしれません。  

 レガテを上達させる他の方法として、フリーマンを用いたゲームを行うとよいでしょう。フリーマンはいつも攻撃で、オフェンスの選手はプレーを展開するためのたくさんのオプションがあります。

 効率よくプレーし、マークやボールを奪いに来る相手を突破します。もし疲労してきたら、数的優位をただ保つばかりでなく、より良いフィジカルコンディションを保つために、ポジションを交代しながら行うと良いでしょう。  

 経験から言うと、レガテにおいて高いスキルを持つ賢い選手は、小さい頃に、試合、ロンド、ミニゲームで対戦相手といつも対峙していたことが挙げられます。

 反対に、プロ選手の中で、ボールを保持することができない選手を時々見かけますが、その原因は、小さい頃にボールを保持することを禁止されていたことが挙げられます。残念なとに、多くのケースで、大人が子どもの才能を引き出し、育てることができていないことがあります。  

 これを踏まえて、指導者や選手たちに勧めていることとして、ミニゲームの中で、ただリスクのないプレー、単調なプレー、子どもたちの自主的な意欲をそぐようなプレーにとどめてはいけないということです。

≪イニエスタ、バルサ時代のドリブルプレー集≫


 

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