バルサだけじゃない!「U-12 ジュニアサッカーワールドチャレンジ2018」で輝いた8人の選手たち/ジュニサカMIP

2018年08月29日

U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2018

FCパーシモン

1番 粟屋 侑久くん


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GKもビルドアップに参加するFCパーシモンのサッカーの中で、落ち着いてパスをつないでいました。死闘を繰り広げた決勝トーナメント1回戦のバルセロナ戦のPK戦(PK:11-10)では、決まれば敗退という状況で粟屋くんは2度のスーパーセーブを披露。試合には敗れたものの、観客を大いに沸かせてくれました。

【選手のコメント】
バルセロナ戦では自分のミスがたくさんあったのでPK戦で取り返そうという気持ちで一杯でした。「ここは俺が止めてやる」という気持ちを持ってプレーできたので、シュートをストップすることができました。好きなゴールキーパーはナバス(レアル・マドリー)です。瞬発力が優れていて、フォワードとの1vs1も止めるし、PKもナバスは多く止めているので見習っています。今回のバルサ戦では準備が足りませんでした。これからは生活面もそうですけど、しっかりとコンディションを整えて準備をして試合に臨んでいきたいです。また、バルセロナの選手とか高いレベルにある選手を常に意識しながら自分を高めていきたいです。

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