バルサだけじゃない!「U-12 ジュニアサッカーワールドチャレンジ2018」で輝いた8人の選手たち/ジュニサカMIP
2018年08月29日
U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2018大阪市ジュネッスFC
40番 山田 逞人くん
守備の大黒柱として8月中旬に開催された「第28回バーモントカップ」の初優勝に大きく貢献しました。ボランチとディフェンダーの位置でプレーできるユーティリティー性を兼ね備えています。こぼれてくる場所を予測し、何度もボールを拾って攻撃の芽を摘んでいました。カバーリング能力が長けている選手です。
【選手のコメント】
中国戦(中国サッカー協会U-12選抜)で負けてしまい、決勝トーナメントに勝ちあがることができなかったので残念でした。試合を見ましたが、バルセロナの選手はパスがうまくて、アーセナルは前の子はドリブルが速かったです。衝撃を受けました。今は日本代表には選ばれていませんが、清武(弘嗣)選手(セレッソ大阪)は好きです。シュートが上手く、良い状況判断からパスができるからです。動画で参考にしている選手はイニエスタ(ヴィッセル神戸)やモドリッチ(レアル・マドリー)です。モドリッチやイニエスタは相手と相手の間に立つポジショニングがいいので、意識して自分もプレーしています。「バーモントカップ」で優勝したので全日の全国大会でも優勝していけるように頑張っていきたいです。
<関連リンク>
・U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2018
>>ジュニサカ公式facebookはこちら
>>ジュニサカ公式Twitterはこちら
>>ジュニサカ公式Instagramはこちら
>>ジュニサカ公式Youtubeチャンネルはこちら
>>ジュニサカオンラインショップはこちら
カテゴリ別新着記事
ニュース
-
【第49回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会】出場チーム決定!2025.06.18
-
なでしこジャパン(日本女子代表)、国際親善試合(vsスペイン女子代表)と「E-1サッカー選手権」に臨むメンバー発表!2025.06.18
-
「エリート女子GKキャンプU-15」参加メンバー発表!2025.06.17
-
「東北トレセン女子U-13」が開催!2025.06.10
フットボール最新ニュース
-
近江高校の躍進を支えた7つの班。「こんなに細かく仕事がある」部員も驚くその内容2024.05.21
-
「三笘薫ガンバレ」状態。なぜサッカー日本代表は個を活かせないのか?2024.05.21
-
【遠藤航・分析コラム】リバプールは何が変わったか。遠藤を輝かせる得意の形2024.05.21
-
リバプールがプレミア制覇に一歩リード?「タイトル争いは間違いなく波乱万丈」2024.05.21
-
前回王者マンC、絶対的司令塔の今季CL初出場・初ゴールで勝利。レアルも先勝2024.05.21
大会情報
-
【卒業記念サッカー大会 第18回MUFGカップ 大阪大会】大会結果2025.03.07
-
【卒業記念サッカー大会第18回MUFGカップ 東京大会】フォトギャラリー2025.03.03
-
【卒業記念サッカー大会第18回MUFGカップ 東京大会】F.Cボノスが逆転勝利で優勝を果たす!<決勝レポート>2025.03.01
-
【卒業記念サッカー大会 第18回MUFGカップ 愛知大会】大会結果2025.02.25
お知らせ
人気記事ランキング
- 低学年と高学年の食事量の違いは?/小学校5・6年生向けの夕食レシピ例
- かつて“怪物”と呼ばれた少年。耳を傾けたい先人の言葉
- 食べてすぐに運動しても大丈夫! 試合前にとりたい”消化の良い”食事とは?
- 栄養も食事量も“バランス良く”/小学校1・2年生向けの一日の食事例
- 東北トレセンU-13が開催!
- パスやシュートばかりでドリブルしない子ども
- 【第38回全日本少年サッカー大会】東京都中央大会 決勝フォトレポート&結果 「横河武蔵野フットボールクラブジュニアが圧倒的な強さを見せて優勝! 全国大会への切符をつかむ!!」
- なぜ全日本少年サッカー大会は生まれたのか。大会の礎を築いた男の情熱と哲学
- 【ジュニアユース セレクション】BLOSSON FOOTBALL CLUB(茨城県)
- 「ナショナルトレセン女子U-14」が開催!【東日本会場】