イニエスタ、大島僚太、小林悠……。順風満帆ではなかったジュニア時代の紆余曲折【現役Jリーガーまとめ】
2019年02月23日
サッカーエンタメ最前線いよいよJリーグの2019年シーズンが2/22(金)に開幕。そこでジュニサカでは、過去に掲載した現役Jリーガー5人の記事をピックアップ。現在はJリーグでクラブの中心として活躍する選手たちですが、これまでの道のりは、決して順風満帆ではなかったそうです。
目次
1.イニエスタ(ヴィッセル神戸)
「行きたくない」の一点張りだったイニエスタ。知られざるバルサ入団の秘話
2.大島僚太(川崎フロンターレ)
「自分は一番下手だった」。大島僚太が日本屈指のMFにまで成長できた理由
3.小林悠(川崎フロンターレ)
川崎を連覇へと牽引した小林悠の少年時代。得点力の秘密はジュニア時代に身につけた“自らの武器”
4.杉本健勇(浦和レッズ)
「サッカーで一番になれ」。父の言葉を胸に成長を続ける杉本健勇が歩んだ少年時代
5.中村航輔(柏レイソル)
「200人以上受けて合格したのは彼1人」。”生え抜きGK”中村航輔の柏レイソル入団秘話
1.イニエスタ(ヴィッセル神戸)
「行きたくない」の一点張りだったイニエスタ。知られざるバルサ入団の秘話
2018年夏、Jリーグ・ヴィッセル神戸に加入したアンドレス・イニエスタ選手は、12歳のときに親元を離れ、FCバルセロナの下部組織に入団。しかし、オファーがあった当初、イニエスタ選手は「バルセロナには行きたくない」と答えたそうです。今回は、12歳のイニエスタ選手がバルセロナの一員になるまでの経緯を紹介します。
2.大島僚太(川崎フロンターレ)
「自分は一番下手だった」。大島僚太が日本屈指のMFにまで成長できた理由
Jリーグ連覇を果たした川崎フロンターレのボランチを担う大島僚太選手ですが、中学時代は「静岡学園で一番下手だった」と話すほど、目立った存在ではなかったそう。身体も小さく、足も速くなかった大島選手が、Jリーグを代表する選手にまで成長した理由を、指導者の証言から読み解きます。
3.小林悠(川崎フロンターレ)
川崎を連覇へと牽引した小林悠の少年時代。得点力の秘密はジュニア時代に身につけた“自らの武器”
主将として川崎フロンターレを連覇へと導いた小林悠選手。裏への抜け出し、DFとの駆け引きを武器に、2017年シーズンにはJリーグ得点王、最優秀選手賞にも輝く活躍を見せています。そんな小林選手の「武器」はどのように磨かれていったのでしょうか。
4.杉本健勇(浦和レッズ)
「サッカーで一番になれ」。父の言葉を胸に成長を続ける杉本健勇が歩んだ少年時代
2017年シーズンにJ1リーグ戦では22ゴールをマークし、セレッソ大阪の2冠達成に大きく貢献した杉本健勇選手は、今季から活躍の場を浦和レッズへと移しました。「負けん気の強さは子どもの頃から変わらない」と恩師が語るように、高い向上心を持ち続ける杉本選手は、どのような少年時代を過ごしたのでしょうか。
5.中村航輔(柏レイソル)
「200人以上受けて合格したのは彼1人」。”生え抜きGK”中村航輔の柏レイソル入団秘話
ロシアワールドカップにも選出された中村航輔選手は、小学5年生のときに柏レイソルU-12に加入以来、同クラブ一筋でトップチーム昇格を果たしました。今回は、柏レイソルのゴールマウスを守る中村選手のジュニア時代を振り返ります。
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