冬は普段の食事や体の使い方を見直すいい機会!冬に読んでおきたいジュニサカ記事5選

2021年12月08日

読んで学ぶ/観て学ぶ

12月になり気温がどんどん下がってきています。寒い環境の中で練習する際は体が普段より固くなってしまう可能性が高くなるため、この時期は普段の食事に気をつけたり、体の使い方を見直してみたりするいい機会かもしれません。そこで今回は冬に最適な食育やトレーニング・体づくりなどでチェックしておきたいジュニサカ記事をまとめて紹介します!

 

目次
1. 体が硬くなる冬はケガが起こりやすい!? 「腱」「靭帯」「筋肉」を強化する食事法とは
 
2. 体温が1度下がると、エネルギー代謝が12%低下する。カラダを温める食事法とは
 
3. ビタミンが摂れて“疲労回復”にも最適/冬に食べたい豚肉を使ったメニュー
 
4. 力任せに蹴ってもボールは飛ばない。ケガをしにくい身体の使い方とは?
 
5. .ケガをしにくい“体の使い方”とは? 体重移動ではなく「重心移動」


1. 体が硬くなる冬はケガが起こりやすい!? 「腱」「靭帯」「筋肉」を強化する食事法とは


体が硬くなる冬はケガが起こりやすい!? 「腱」「靭帯」「筋肉」を強化する食事法とは

気温が低い1月は、ケガが心配です。それは寒さで筋肉や血管が縮こまって硬くなり、弾力性を失っているからです。練習前にジョギングやストレッチをしっかり行うことはもちろん、体の中からのケガ予防も大切です!そこで1月の食育連載は「ケガ予防」をテーマに、管理栄養士の川上えり先生に食事からのサポートの心得を語ってもらいました。


2.体温が1度下がると、エネルギー代謝が12%低下する。カラダを温める食事法とは


体温が1度下がると、エネルギー代謝が12%低下する。カラダを温める食事法とは

寒さが本格的に厳しい季節。野外にいることが多いサッカー少年・少女たちには寒さ対策が必要です。もちろん、コートなど着る物ではなく、体の中を温める…という話です。12月の食育連載の1回目のコラムでは「腸を温める」方法や、その理由などを紹介していきました。今回は外気の寒さで冷えてしまった皮膚や筋肉、内臓などを温める方法についてです。体を温めると血流が良くなり、免疫細胞も正常になり、病気やケガからを予防することができます。


3.ビタミンが摂れて“疲労回復”にも最適/冬に食べたい豚肉を使ったメニュー


ビタミンが摂れて“疲労回復”にも最適/冬に食べたい豚肉を使ったメニュー

12月の食育連載のテーマは「試合から逆算したタンパク質の取り方」です。1週間の活動内容を踏まえながら、夕ご飯の主菜をどのように決めていったらいいのかを解説しました。今週のメニューは、サッカーの試合を終えた後の「疲労回復」を目的とした豚肉を使ったメニューをご紹介します。クタクタになった体にエネルギーをしみ渡らせる「豚肉のミルフィーユ煮」です。


4.力任せに蹴ってもボールは飛ばない。ケガをしにくい身体の使い方とは?


力任せに蹴ってもボールは飛ばない。ケガをしにくい身体の使い方とは?

強いボールを蹴るとき、脚を力いっぱい振っていませんか? しかし、脚を力任せに振る蹴り方は、大きな力がボールに伝わらないばかりか、怪我にもつながってしまうようです。今回は、理学療法士でスポーツトレーナーの樋口敦氏に、正しい身体の使い方と、そのメカニズムを聞きました。


5.ケガをしにくい“体の使い方”とは? 体重移動ではなく「重心移動」


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ケガをしにくい“体の使い方”とは? 体重移動ではなく「重心移動」

ジュニア年代の子どもたちはオスグッド病といった様々な「スポーツ障害」を引き起こしている。その原因はどこにあるのか。スペインのRCDエスパニョールでトレーナー経験を持つ松井真弥氏は「間違った体の使い方」がケガを引き起こす要因の一つだと指摘する。今回はフィジカルコーディネーターの松井氏の言葉からケガをしない体の使い方を学んでいく。


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