キックミスは内転筋の疲労が原因!? 日頃から取り組みたい内転筋のストレッチ/コバさんのスポーツ運動塾 STEP3
2016年06月09日
コラム柔軟性を高め、疲れにくい体をつくるストレッチ STEP3
『コバさんのスポーツ運動塾』、先週に引き続き「柔軟性を高め、疲れにくい体をつくるストレッチ」を紹介します。今回は、内もも(内転筋)のストレッチです。
『内もも(内転筋)のストレッチ』を動画でチェック!
■トレーニング方法
① 足裏をしっかり合わせる
② 股間に両足をひきつけていこう
③ 体を少しずつ前に倒していく
④ この姿勢のまま体を倒していく
⑤ 約5秒間キープ
■アドバイス
股関節が開かない選手はこの内転筋が疲れやすい。しっかりとケアを忘れずに。また、キックの回数が増えて疲労が蓄積されると、筋肉が固くなり、パスミスの原因になります。内転筋の硬い選手は、日頃から開くように意識して伸ばしてあげましょう。

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