親子で知っておきたいカラダのケア法!! “ケガ予防”や“ケガをしてしまったとき”に読みたい記事9選
2017年04月11日
コラムケガはできる限りしたくないものです。ケガをしないためには、日々の生活の過ごし方やサッカーとの付き合い方を改めて考える必要があるでしょう。今回はジュニサカでこれまで掲載した“ケガ予防”のために日々実践できるものから、ケガをしてしまったときの対処法などを改めてまとめました。
目次
1. 8年間でオスグッド患者ゼロ!! 子どもの心身のケアを徹底するT・フジタ枚方の取り組み
2. ケガをしないために心がけたいスパイク選びのコツ
3. 子どもの怪我に適切な処置を覚えよう! “RICE”処置のススメ
4. もし子どもが運動会や大会でケガをしたり落ち込んでしまったときの対処法とは?
5. サッカーに生かす“相撲”。ケガ予防やダイエットにも効果がある“四股”の基礎を学ぶ
6. 意外と知られていない!? サッカー現場でよく起こる“歯のケガ”
7. ジュニア年代から学んでおくべき、ケガとの上手な付き合い方
8. リカバリーもトレーニングのうち! 疲労回復に効果的な入浴法と睡眠の関係を知ろう
9. 「足の負担を少なくする動き方」ってどんな動き方? 体全体を使った動き方を学ぶ
1. 8年間でオスグッド患者ゼロ!! 子どもの心身のケアを徹底するT・フジタ枚方の取り組み
8年間でオスグッド患者ゼロ!! 子どもの心身のケアを徹底するT・フジタ枚方の取り組み
サッカーのみならず、スポーツに取り組むうえでケガは避けては通れないものです。その問題を、とある取り組みから、限りなく減少させているサッカークラブがあります。それが大阪府のT・フジタ枚方です。スタッフの永山宜真氏に話を伺いました。
2.ケガをしないために心がけたいスパイク選びのコツ
スパイクは、ボールを蹴るための大切な道具です。有名選手と同じモデルが人気になりやすいですが、正しく選ばなければ十分に能力を発揮することが難しいだけでなく、最悪の場合はケガにつながってしまいます。今回は、スーパースポーツゼビオさんの川崎ルフロン店でサッカーコーナーを担当している宮澤貴義さんに、スパイクの選びのポイントについて教えを請います。
3. 子どもの怪我に適切な処置を覚えよう! “RICE”処置のススメ
子どもの怪我に適切な処置を覚えよう! “RICE”処置のススメ
『RICE』とはスポーツの現場で行われているケガの応急処置方法のことです。今回は、RICEの手順や方法を服部誠先生から学びます。
4. もし子どもが運動会や大会でケガをしたり落ち込んでしまったときの対処法とは?
もし子どもが運動会や大会でケガをしたり落ち込んでしまったときの対処法とは?
大事な試合や運動会などで「どうしても勝ちたい」「練習の成果を見せたい」と思えば思うほど緊張してしまい、思い描いていた結果とは違う結果になってしまうことは多くの人が経験することだと思います。もし子どもが運動会や大会後に、思うような結果がでなかったりケガをしてしまった場合、親は子どもに対しどう接すれば良いのでしょうか。
5. サッカーに生かす“相撲”。ケガ予防やダイエットにも効果がある“四股”の基礎を学ぶ
サッカーに生かす“相撲”。ケガ予防やダイエットにも効果がある“四股”の基礎を学ぶ
サッカーに限らずスポーツがうまくなるうえで“ケガをしない体”を手に入れることは必要不可欠です。では、ケガをしにくい体を手に入れるには何をすれば良いのでしょうか。日本の国技である『相撲』から学びます。
6. 意外と知られていない!? サッカー現場でよく起こる“歯のケガ”
意外と知られていない!? サッカー現場でよく起こる“歯のケガ”
ジュニアサッカーの現場では、捻挫や打撲、骨折などのケガに直面する場面も少なくはありませんが、実は歯のケガも多いのというのを、みなさんは知っていますか。小学生年代の子どもの歯は、生え変わりの時期でもあるので、歯が抜けたり折れたりすることがあるようです。そこで、『医療法人春光会 THE IMPLANT TOKYO』の副院長を務める花澤昌宏先生と歯のケガについて考えます。
7. ジュニア年代から学んでおくべき、ケガとの上手な付き合い方
スポーツをプレーしていれば必ずケガという問題にはぶつかります。まずはケガをしないということが大切になるかと思いますが、どんなに気をつけていてもケガをしてしまう場合もあります。そういった場合にはどうケガと向き合えば良いのか。順天堂大学医学部の先任准教授で昨年のブラジルW杯に日本代表のチームドクターとして帯同した池田浩先生の言葉に耳を傾けます。
8. リカバリーもトレーニングのうち! 疲労回復に効果的な入浴法と睡眠の関係を知ろう
リカバリーもトレーニングのうち! 疲労回復に効果的な入浴法と睡眠の関係を知ろう
サッカーが上手くなるためには、日々練習をするしかありません。しかし、サッカーがうまくなりたいからといって毎日のように厳しい練習をこなしていれば疲労がたまります。疲労がたまればケガをしてしまうリスクが高まります。もし、本当にケガをしてしまったら上手くなるための練習ができなくなってしまうのです。つまり、サッカーを上達するうえでは、ケガをしないための日々のコンディショニングがカギとなってくるのです。そこで今回は、株式会社バスクリンで広報を務め“お風呂博士”と呼ばれる石川泰弘さんに、疲労回復に効果的な入浴方法を伺いました。
9. 「足の負担を少なくする動き方」ってどんな動き方? 体全体を使った動き方を学ぶ
「足の負担を少なくする動き方」ってどんな動き方? 体全体を使った動き方を学ぶ
スペインのRCDエスパニョールやベガルタ仙台でトレーナーを務めた経験を持つ松井真弥氏が語る「足に負担をかけない動き方・体全体を使った動き方」を学びます。
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