『食事の大切さ』を改めて教えてくれるジュニサカ記事8選
2017年09月08日
コラムこれまでジュニサカでは、サッカー選手やスポーツをする子どもたちに向けて『食事の大切さ』を紹介する記事を掲載してきました。最近では、ジェフ千葉のスペイン人監督が選手たちの食事に対する認識を改めさせたり、清水エスパルスの育成組織でも指導者と保護者が一体となって、食育について学び、それが結果にも結び付いたことが話題となりました。今回は、これまでジュニサカで紹介した食育に関する記事を厳選して紹介いたします。
目次
1. “和食”はサッカー選手にとって最高の食事? 元名古屋グランパス監督・ストイコビッチ氏「もし日本に来ることなく欧州でサッカーを続けていたら…」
2. 親から子どもに伝えたい!! 身長が伸びるメカニズムを知ろう!
3. お父さん・お母さんのお悩み相談室①「野菜嫌いは身長の伸びに影響する?」
4. U-15年代3冠を達成した清水エスパルスJY。強さの秘訣はクラブと保護者が一体となった“栄養指導”にアリ
5. なぜ食事は大切なのか? 子どもの『食』をサポートするために大人ができる簡単なこと
6. サッカー少年が一日に消費しているカロリーはどのくらい? 子どもに必要な“食事量”とバランスの良い“食事メニュー”を知る
7. 翌日に疲れを残さない! 疲労回復に効果的な『栄養素』と『食べ物』を知る
8. 生活・食事・練習の3つの観点からジュニアサッカー選手の夏休みのポイントを紹介!
1.“和食”はサッカー選手にとって最高の食事? 元名古屋グランパス監督・ストイコビッチ氏「もし日本に来ることなく欧州でサッカーを続けていたら…」
■“和食”はサッカー選手にとって最高の食事? 元名古屋グランパス監督・ストイコビッチ氏「もし日本に来ることなく欧州でサッカーを続けていたら…」
プロサッカー選手の『食』と20年以上向き合ってきた管理栄養士の森裕子さん。ジュニサカ食堂でもおなじみの森さんが、グランパスのレジェンドであるドラガン・ストイコビッチ氏の言葉から“確信”したこととは?
2.親から子どもに伝えたい!! 身長が伸びるメカニズムを知ろう!
■親から子どもに伝えたい!! 身長が伸びるメカニズムを知ろう!
小学校の高学年にさしかかると、気になるのが子どもの身長の伸びのこと。チームやクラスの中には、急激に背が伸び始める子も出てくる頃。いつまでも小さな我が子が心配になり、食の細い子どもにガミガミ言ってしまうことも。まずは、背の伸びに関して親がしっかり理解しておくことが大切です。
3.お父さん・お母さんのお悩み相談室①「野菜嫌いは身長の伸びに影響する?」
■お父さん・お母さんのお悩み相談室①「野菜嫌いは身長の伸びに影響する?」
現在も野菜が嫌いで食べられないという子どもは多く存在しています。しかし、体が発達する成長期に野菜をとらないことは果たして身長の伸びに影響はあるのでしょうか?
4.U-15年代3冠を達成した清水エスパルスJY。強さの秘訣はクラブと保護者が一体となった“栄養指導”にアリ
■U-15年代3冠を達成した清水エスパルスJY。強さの秘訣はクラブと保護者が一体となった“栄養指導”にアリ
昨年末に行われた『高円宮杯第28回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会』を制し、ジュニアユース年代主要大会で“3冠”を達成した清水エスパルス。強さの秘密は、“第2次性長”を意識した栄養指導にあったようです。
5.なぜ食事は大切なのか? 子どもの『食』をサポートするために大人ができる簡単なこと
■なぜ食事は大切なのか? 子どもの『食』をサポートするために大人ができる簡単なこと
子どもたちにたちにとって食事はなぜ大切なのでしょうか。改めて考えてみましょう。
6.サッカー少年が一日に消費しているカロリーはどのくらい? 子どもに必要な“食事量”とバランスの良い“食事メニュー”を知る
■サッカー少年が一日に消費しているカロリーはどのくらい? 子どもに必要な“食事量”とバランスの良い“食事メニュー”を知る
「子どもの体づくりにおいて、適切な量の食事をとることは非常に大切」と語る管理栄養士の盛岡良行さんの言葉からサッカー少年の”食事量”について考えます。
7.翌日に疲れを残さない! 疲労回復に効果的な『栄養素』と『食べ物』を知る
■翌日に疲れを残さない! 疲労回復に効果的な『栄養素』と『食べ物』を知る
疲労を残したまま翌日を迎えてしまうと、練習の質が下がったり、試合で実力を十分に発揮できなくなります。疲労回復にはストレッチや休息をとることも大切ですが、適切な栄養補給も欠かせません
8.生活・食事・練習の3つの観点からジュニアサッカー選手の夏休みのポイントを紹介!
■生活・食事・練習の3つの観点からジュニアサッカー選手の夏休みのポイントを紹介!
朝寝坊のデメリットのひとつに、朝食を食べる時間が遅くなることがあります。そうすると、体温リズムに狂いが生じ、集中力も低下。練習中にケガをすることもあるし、コーチに言われたことに対して体がスムーズに反応しません。そんな状況では、どれだけ良いトレーニングをしても、効果は半減してしまいます。
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