「バーモントカップ 第28回全日本U-12フットサル選手権大会」で輝いた5人の選手たち/ジュニサカMIP
2018年08月21日
バーモントカップ 第28回全日本U-12フットサル選手権大会鹿島アントラーズジュニア(茨城県)
7番 木内 篤志くん
彼の特筆すべき点は「体の使い方」と「前の向き方」です。腰を低くして体を相手選手に預け、ボールをコントロールし、隙を見れば前を向いて勝負を仕掛けてゴールを奪っていました。準決勝と決勝戦で8ゴールをマーク。大会を通して13ゴールを挙げました。鹿島アントラーズジュニアを決勝の舞台にまで引き上げた、エースストライカーです。
【選手のコメント】
8人制のサッカーではフォワードや左サイドのハーフでプレーしています。決勝戦はチームとしても、最後の所で、ちょっと実力が足りませんでした。追いついたときの失点が多かったこととか、得点力をもっとあげることができていれば、勝てていたと思います。個人的な課題は判断が悪いことや、シュートを決めきれないところです。好きなサッカー選手は鈴木優磨(鹿島アントラーズ)。気持ちの入ったプレーとか、得点力のあるところが好きです。海外だとアザール(チェルシー)はよく参考にしています。ドリブルの仕掛け方とか、ドリブルの抜き方はいつも真似しています。全日本少年サッカー大会で優勝し、自分も活躍できるように頑張って練習していきたいです。
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