見据えるのは4年後のパリ五輪!2020年の高卒Jリーガーのジュニア年代を振り返る。
2020年02月20日
読んで学ぶ/観て学ぶジュニア年代のチームメイト
<小倉南フットボールクラブジュニア>
【第37回全日本少年サッカー大会】
サガン鳥栖に加入した大畑歩夢、V・ファーレン長崎に加入した植中朝日、名古屋グランパスに加入した吉田晃は、ジュニア年代は福岡県の小倉南フットボールクラブジュニアでプレーしました。小倉南は「第37回全日本少年サッカー大会」で今季から吉田晃とチームメイトになる三井大輝、石田凌太郎がプレーしていた名古屋グランパスU-12とも対戦しています。
大畑歩夢(サガン鳥栖)
【第37回全日本少年サッカー大会:写真中央(11番)】
ジュニア年代所属チーム 小倉南フットボールクラブジュニア(福岡県)
吉田晃と共にジュニアユースは小倉南FCへ。ユース年代ではサガン鳥栖U-18で「日本クラブユース」準優勝を経験しました。
植中朝日(V・ファーレン長崎)
【第37回全日本全日本少年サッカー大会:写真中央(10番)】
ジュニア年代所属チーム 小倉南フットボールクラブジュニア(福岡県)
「第37回全日本少年サッカー大会」ではチーム最多の4得点を決めています。
<SFAT伊勢原>
ジュビロ磐田加入の清田奈央弥とSC相模原加入の中村龍雅は、ジュニア年代は神奈川県のSFAT伊勢原でチームメイトでした。SFAT伊勢原は「第37回全日本少年サッカー大会神奈川県大会」では、決勝まで進出しましたが、横浜F・マリノスプライマリーに敗れ、「第37回全日本少年サッカー大会」出場はなりませんでした。
中村龍雅(SC相模原)
【第37回全日本少年サッカー大会神奈川県大会:写真右】
ジュニア年代所属チーム SFAT伊勢原SC(神奈川県)
U-18日本代表経験もある中村龍雅は、SC相模原初の育成組織からトップチーム昇格した選手になりました。
清田奈央弥(ジュビロ磐田)
【第37回全日本少年サッカー大会神奈川県大会:写真右】
ジュニア年代所属チーム SFAT伊勢原FC(神奈川県)
「第24回関東選抜少年サッカー大会」では、神奈川トレセンのメンバーとして10番を背負い、優勝しています。ジュニアユース年代からジュビロ磐田の育成組織でプレーしています。
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