お父さんコーチ必読!! 新年度から実践したい「指導者の心得」/ジュニサカ記事8選

2018年04月14日

サッカーエンタメ最前線

4月に入り、新年度がスタートしました。新チームが始動したと同時にクラブに入団してくる子も多いのではないでしょうか。また、初めて子どもたちを教えることになったコーチの方々もたくさんいると思います。そこで今回は「楽しむための環境づくり」や「チームのスタートに活かせる指導法」など指導者が心得ておきたいジュニサカ記事8つを紹介します!

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目次
1. “早熟タイプ”はプライドの高さに注意? “晩熟タイプ”には他人との比較はNG!? 個々にフォーカスした指導を心がけよう!!
 
2. お父さんコーチ必見! ドイツ人指導者が伝授する子どもが楽しむための環境づくりとは?
 
3. 「選手に伝えるのは多くて3つ」選手がイメージしやすい伝え方を意識しよう!【サッカービギナーコーチ養成講座】
 
4. 大人が子どもの失敗を恐れすぎていませんか? メンタルコーチが語る「メンタルを鍛える」ことよりも大切なこと
 
5. 子どもとコーチの望ましい関係とは? 新チームのスタートに生かすオランダ流指導法
 
6. もう一度考えたい『怒鳴る指導』の必要性
 
7. 「指導とは“教えない”こと」池上正コーチが語るジュニア指導の心得
 
8. 14歳までのバルサ育成哲学。さまざまなポジション経験が将来のサッカー人生につながる
 


1. “早熟タイプ”はプライドの高さに注意? “晩熟タイプ”には他人との比較はNG!? 個々にフォーカスした指導を心がけよう!!


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“早熟タイプ”はプライドの高さに注意? “晩熟タイプ”には他人との比較はNG!? 個々にフォーカスした指導を心がけよう!!

子どもたちの成長は、私たち大人にとって大きな喜びです。しかし、成長のピークの訪れは、子どもそれぞれ。“早熟タイプ”の子どももいれば、“晩熟タイプ”の子どももいます。成長が遅いからといって、焦る必要はまったくないのですが、それぞれのタイプを考えずに大人が子どもたちに接すると、知らず知らずのうちにプライドを傷つけてしまったり、自信を失わせてしまうケースもあるようです。前回は、早熟タイプ・晩熟タイプ、それぞれの子どものタイプを紹介しました。今回は、子どもたちのタイプ別に指導者や保護者たちどのように接していったらいいのかを、前回に続き運動生理学・幼児教育の専門家である滋賀大学の奥田先生の言葉に耳を傾けます。


2.お父さんコーチ必見! ドイツ人指導者が伝授する子どもが楽しむための環境づくりとは?


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お父さんコーチ必見!ドイツ人指導者が伝授する子どもが楽しむための環境づくりとは?

ドイツ・ブンデスリーガの名門、1.FCケルンでも指導経験のある有能な指導者を紹介します。トレーニングの組み立て方やジュニアの育成に対する考え方など参考になる部分があるかもしれません。


3.「選手に伝えるのは多くて3つ」選手がイメージしやすい伝え方を意識しよう!【サッカービギナーコーチ養成講座】


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「選手に伝えるのは多くて3つ」選手がイメージしやすい伝え方を意識しよう!【サッカービギナーコーチ養成講座】

サッカー経験がなくとも、自身の子どもがサッカーをプレーしていれば「コーチ不足」で突然チームのコーチを任されるというお父さんも少なくないのではないでしょうか。今回は、選手がイメージしやすい伝え方について紹介します。


4.大人が子どもの失敗を恐れすぎていませんか? メンタルコーチが語る「メンタルを鍛える」ことよりも大切なこと


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『いまどきの子のやる気に火をつけるメンタルトレーニング』の著者に聞く!! 身近なメンタル指導術

新チームを指導するにあたって、「どうやったら子どもたちのやる気を引き出せるのか」と悩んでいる、サッカー経験の少ないお父さんコーチは少なくないでしょう。この記事では、誰でも明日から実践できる身近なメンタルトレーニング法を紹介しています。


5.子どもとコーチの望ましい関係とは? 新チームのスタートに生かすオランダ流指導法


(L-R) Siem de Jong of Holland, Rafael van der Vaart of Holland, Jeremain Lens of Holland, Arjen Robben of Holland during the friendly match between Japan and Netherlands at Cristal Arena on November 16, 2013 in Genk, Belgium(Photo by VI Images via Getty Images)

子どもとコーチの望ましい関係とは? 新チームのスタートに生かすオランダ流指導法

子どもたちは、4月になって学年も変わり、各カテゴリーで新スタートを切ります。所変わって育成大国・オランダでも2年ごとにカテゴリーが変わることがあります。そこで今回は、チームのスタートに活かせるオランダ流指導法を紹介します。少し前の記事にはなりますが、普遍的で非常に重要なことが書かれていますので、ぜひご一読ください。


6.もう一度考えたい『怒鳴る指導』の必要性


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もう一度考えたい『怒鳴る指導』の必要性

日本のスポーツ指導の現場からなくなることがない体罰などの問題。こういった行為は時折、指導の一環として捉えられることがある。しかし、それらは立派な暴力行為であり、未来ある子どもたちを指導する現場ではまったくもって不必要なものである。しかし、昨今ではそういった“厳しい指導”を肯定する意見すら聞こえてくる。実際に体罰などを受けて育ってきた世代が大人になり、「あの厳しい経験があったから」と過去を美化することでそのような現象が起こっていると推測されるが、この流れはいつか絶たなくてはならない。今回は体罰とは話が変わるが「サッカーの指導中に『怒鳴る』必要があるのか?」。改めて考えたい。


7.「指導とは“教えない”こと」池上正コーチが語るジュニア指導の心得


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「指導とは“教えない”こと」池上正コーチが語るジュニア指導の心得

ジュニサカでおなじみ池上正さんは「私は子どもを指導するとき、答えを用意していません。なぜなら、大人が答えを持っていると、問いかけが誘導型になるからです」と語ります。池上さんの根本的な考え方である「指導とは教えないこと」とは?


8.14歳までのバルサ育成哲学。さまざまなポジション経験が将来のサッカー人生につながる


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14歳までのバルサ育成哲学。さまざまなポジション経験が将来のサッカー人生につながる

FCバルセロナのコンセプトをつくりあげたラウレアーノ・ルイス氏(元FCバルセロナ 育成統括コーディネーター)は、自らの著書で「14歳までは様々のポジションで選手をプレーさせるべき」と語っています。今回は、その言葉の真意について考えます。

 

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