【9月特集】改めて考えたい「4種年代」の問題点
9月の特集のテーマは「改めて考えたい4種年代の問題点」です。ジュニア年代では、4月上旬に開催されたダノンネーションズカップをはじめ、チビリンピックやバーモントカップ、ワールドチャレンジなど約半年の間に様々な大会が行われました。そこで、現場を取材し続けているジュニサカWEBチームと現場に立つ指導者たちの座談会を実施。ジュニア年代の問題点を改めて考えていきます。
企画●木之下潤
9月特集
■ジュニサカWEB編集部会議
第1回
スケジュール、出場機会、ボールの蹴り合い…。大会を通して見えてきたU-12年代の問題点
第2回
技術にばかりフォーカスしすぎていないか? 「個の育成」とは何なのか
第3回
子どもたちに戦術を落とし込めているのか? 柔軟性を持った指導者と一貫した育成方針の必要性
第4回
U-12年代の試合環境問題を考える。何が育成の弊害になっているのか?
■指導者座談会
第1回
今、ジュニア年代で何が起きているのか? 現場指導者が語る”スケジュール問題”
第2回
なぜ4種の選手は「多忙」なのか…。少年サッカー界が抱える”トレセン”の深刻な問題
第3回
チームをどうオーガナイズするのか。指導者が考えるべき「環境設定」
第4回
その練習試合、本当に必要ですか? 「育成」とは何か
第5回
指導者たちが抱えるリアルな悩み。子どもの安全面、保護者の経済的負担…ジュニア年代に「遠征」は必要か?
第6回
育成、指導者とは。4種、3種、2種と続いていく問題。解決策は…?
これまでの特集
■4月
「ジュニア年代の課題」
■5月
「選手の出場機会を考える」
■6月・7月
「サッカーにおける「視る」とは何か」
ジュニサカ編集部では、今後ジュニアサッカーのためになる様々な企画にチャレンジしていきたいと考えています。そこで随時、読者やユーザーの皆様からのご意見を募集しています。
「8人制サッカー」
「リーグ戦」
「年間スケジュール」… etc.
育成現場に関わる様々な情報を気軽に送ってください。SNS(Twitter/Facebook/Instagram)にて“ハッシュタグ”『#ジュニアサッカー検証』で投稿、または「jr-soccer_info[アットマーク]kanzen.jp」までご連絡ください。
※なお、投稿していただいた情報は今後の企画の参考にさせていただくこと、またジュニサカ本誌やWEB にてご紹介させていただく可能性がございます。
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