シュタルフ悠紀氏による講習会を開催!! テーマは「1対1が強くなる個人戦術の指導法」【PR】
2019年06月03日
ジュニアサッカーニュース『ジュニアサッカーを応援しよう!』WEBは、7月1日(月)、Y.S.C.C.横浜(J3)の監督、日独フットボール・アカデミーで育成ダイレクターを務めるシュタルフ悠紀リヒャルト氏によるセミナーを開催します。テーマは「1対1が強くなる個人戦術の指導法【座学&実技】」。現在、参加者を募集中です。詳細は以下のとおりです。
【テーマ】
■1対1が強くなる個人戦術の指導法【座学&実技】
「ただ1対1をさせれば良いということではなく、前提として1対1のトレーニングはすべて状況が試合と結びついていなければ意味がありません」。そう語るシュタルフ悠紀氏(現Y.S.C.C.横浜監督)は選手時代に欧州でプレーした際に1対1の重要性を痛感したと言います。では、日本の選手たちが『1対1』の状況で強くなるためには、指導者はどんな指導をすれば良いのか。今回は「1対1が強くなる個人戦術の指導法」というテーマでシュタルフ悠紀氏に座学だけでなく、実技を交えながら学びます。
■当日の主な内容
①1対1の重要性
②1対1の種類(ワークショップ、ディスカッション)→局面の選択
③状況の解説(攻守両面)
④トレーニングの構築法
⑤ ①〜④をふまえたうえで実技
【登壇者】
シュタルフ悠紀リヒャルト氏(Y.S.C.C.横浜 監督)
1984年8月4日生まれ、ドイツ・ボーフム出身。14歳で地元のサッカースクールでコーチのアルバイトを始めたことをきっかけに、プレーの傍ら、主に育成年代で20年間指導。現役引退後は、自身が代表を務める会社が運営するレコスリーグの選抜チームであるレコスユナイテッドや、ドイツのSVヴェルダー・ブレーメンと育成提携している日独フットボール・アカデミーで指導。2016年には世界各国の育成専門家が集うベルギーの育成コンサルティング企業「ダブルパス」と業務提携を結び、3年がかりで日本チームのリーダーとしてJリーグ全54クラブの監査とコンサルティング業務に携わる。ドイツ・サッカー協会公認A級(UEFA A級)ライセンス、日本サッカー協会公認S級ライセンスを取得。2019年にはY.S.C.C.横浜(J3)トップチーム監督に就任し、日独フットボール・アカデミーでは育成ダイレクターを務める。
■シュタルフ悠紀リヒャルト氏インタビュー記事
・「全員出場」という言葉だけが一人歩きしていませんか?
・「技術的なエラー」だけで選手を評価してはいけない。“再交代”を有益に使うひと工夫
・「1対1」にも戦術が必要。シュタルフ氏が考える個の育成の定義とは
・本当のクリエイティビティは「型」から生まれる。状況と戦術はセットでなければ意味がない
【日時】
7月1日(月)
座学 11:00~13:00
実技 13:00~15:00
【場所】
あおばスカイフィールド
(神奈川県横浜市港北区北新横浜1-12)
【最寄り駅】
横浜市営地下鉄ブルーライン
北新横浜駅 より徒歩3分
【お車の場合】
首都高速道路神奈川7号横浜北線
新横浜IC より約3分
【定員】
各回定員:10名(先着順)
【参加費】
10,000円(税込)
【お問い合わせ】
株式会社カンゼン
ジュニアサッカーを応援しよう!WEB編集部
TEL:03-5295-7724
Mail:jr-soccer_info☆kanzen.jp
※☆→@に置き換えてください。
ご参加はお希望の方は、お電話(03-5295-7724)またはメール(jr-soccer_info☆kanzen.jp ※☆→@に置き換えてください)にてご連絡ください。
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