風間理論による「止める」「蹴る」「受ける」「外す」「打つ」の定義
2017年11月10日
サッカーエンタメ最前線風間八宏監督が率いたチームは圧倒的な攻撃力を発揮します。川崎フロンターレは風間監督による磨き上げたサッカースタイルでリーグ随一の攻撃を誇るJ屈指の強豪チームに。現在、指揮を執る名古屋グランパスはJ2最多となる「83」得点(J2第40節終了時点)を記録しています。なぜ風間監督の指導で得点力があがるのでしょうか。今回は選手の技術を向上させる風間理論。「止める」「蹴る」「受ける」「外す」「打つ」5つの定義をまとめて紹介します。
目次
1. 風間八宏監督が考える完璧な”止める”。「一番いい場所に止まっていなければ、止めていることにはならない」
2. 風間流“蹴る”の定義。「個人の感覚で決まる」
3. 「敵と同じもの」はみない。風間八宏の“受ける”極意
4. 風間理論による”外す”。「敵の1人を壊すこと
5. シュートを打つとき「GKを見る必要はない」。風間式ゴールの奪い方
1. 風間八宏監督が考える完璧な”止める”。「一番いい場所に止まっていなければ、止めていることにはならない」
■風間八宏監督が考える完璧な”止める”。「一番いい場所に止まっていなければ、止めていることにはならない」
パスを受けてボールを止める瞬間はサッカーの試合ではたくさん訪れます。風間監督はこの”止める”について「止めたつもりでもボールが動いているなら、それは止めているのではなくて運んでいるということ。一番いい場所に止まっていなければ、止めていることにはならない」と話します。ボールを完璧に「止める」とは具体的にどういったこと何なのでしょうか。
2.風間流“蹴る”の定義。「個人の感覚で決まる」
サッカーはボールを足で扱うスポーツ。日常生活で使い慣れていない足を使うからこそ、ボール扱う精度を高めなければなりません。名古屋グランパスを率いる風間八宏監督はサッカーの技術を言語化することに長けた指導者です。風間監督はボールを”蹴る”技術について、「個人の感覚で決まる」と語ります。その言葉の真意とは何なのでしょうか。
3. 「敵と同じもの」はみない。風間八宏の“受ける”極意
ボールを受ける。サッカーにおいて「ボールを受ける」というプレーは誰にでも当然のように訪れます。だからこそ「ボールを受ける」というプレーはとても重要になってきます。この「ボールを受ける」というプレーが淡泊になってしまうと、その後の「ボールを持ったとき」の技術を発揮することが難しくなってしまうでしょう。このサッカーの“生命線”ともいえる「受ける」について風間八宏監督はどう捉えているのでしょうか。
4. 風間理論による”外す”。「敵の1人を壊すこと」
ゴール前でマークを”外す”ためには緻密で瞬間的な駆け引きが必要です。風間理論によればはその”外す”について「敵の1人を壊すこと」と表現します。その言葉が意味するものとは何なのでしょうか。
5. シュートを打つとき「GKを見る必要はない」。風間式ゴールの奪い方
■シュートを打つとき「GKを見る必要はない」。風間式ゴールの奪い方
サッカーは得点を競うスポーツ。多くのチャンスを作りだしても”シュート”が入らなければ試合に勝つことはできません。それだけシュート技術を高めることは選手にとってとても重要なことです。川崎フロンターレや現在、指揮を執る名古屋グランパスで超攻撃的なサッカーを展開している風間八宏監督は「打つ」についてどのような考えを持っているのでしょうか。
【商品名】技術解体新書 サッカーの技術を言葉で再定義する
【発行】株式会社カンゼン
【著者】風間八宏・西部謙司
四六判/168ページ
2017年10月23日発売
ここまでサッカーの「技術」を突き詰めた本はありません!
日本代表選手やプロのベテランでも、必ずサッカーがうまくなる風間理論を戦術ライティングの第一人者が徹底取材で解明した、究極の技法書。
川崎フロンターレしかり、名古屋グランパスしかり、風間八宏の指導で、なぜサッカーがグングンうまくなるのか?
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