【3月特集】「問いかけ力」は「考える力」を培う
子どもたちに「考えろ」と声をかける指導者と保護者を見かけることが多々ある。しかし、サッカーというスポーツに出会ったばかりのこの年代の子どもたちは、具体的に何を考えればいいのかがわからないことも多い。子どもたちが理解できるように、指導者や保護者は問いかけなければならないのではないだろうか。果たして大人は「何を」「どのように」子どもたちに問いかければいいのだろうか。今回は「しつもんメンタルトレーニング」代表の藤代圭一氏へのインタビューを通じて、子どもへの問いかけについての考えを深めていきたい。
企画●木之下潤
3月特集
藤代圭一氏インタビュー(「しつもんメンタルトレーニング」代表)
第1回 2019/3/20
指導者と保護者の「問いかけ力」は子どもの「考える力」を培う
第2回 2019/3/22
質問のメリットは「無意識の意識化」。誘導されている問いかけでは「考える力」が育たない
第3回 2019/3/27
「自分を客観視する機会」が成長につながる。子どもに「気づき」を与える指導者のアプローチとは
第4回 2019/3/29
「勝ちたい」と思っているのは誰か? 勝利以外の評価基準を指導者が持つ必要性
これまでの特集
■4月
「ジュニア年代の課題」
■5月
「選手の出場機会を考える」
■6月・7月
「サッカーにおける「視る」とは何か」
■10月・11月
「トレーニングをデザインする」
■1月
女子サッカーを見つめる
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・8人制サッカー検証
・JFA田嶋幸三会長と考えるジュニアサッカーのこれから
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