【9月特集】ジュニアサッカー取材備忘録

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今夏も6〜9月にかけて様々なカテゴリーで、いろんな形式の大会が行われた。6月には「2019コパ・ベルマーレU-11」、8月には「JFAバーモントカップ」(第29回全日本U-12フットサル選手権大会)、8〜9月にかけて「U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2019」を取材した。そこで、今月の特集は「ジュニアサッカー取材備忘録」と題し、それぞれの大会で気づいたことを書き綴りたい。テーマを一つに絞り込むと、他に存在するジュニア年代で大切なことを伝えられない場合もあるので、今月はコラム形式で多様な記事を配信させていただきたいと思う。ぜひお付き合いいただけたら幸いだ。

企画●木之下潤

9月特集


■2019年9月
第1回 誰がため、何のためのサッカーか。ジュニアサッカー取材備忘録

第2回 U-11年代の大会で見えた“不必要な緊張感”から解放されたプレー。子どもたちにとって適切な成長とは何か?

第3回 サッカーとフットサルをつなぐキーワード「再現性」。2019夏、バーモントカップから考える

第4回 ワーチャレで感じた「日本はすでに…」。日本サッカーが“次のステージ”に進むためには

これまでの特集


■2018年4月
『ジュニア年代の課題

■2018年5月
『選手の出場機会を考える

■2018年6月・7月
『サッカーにおける「視る」とは何か』

■2018年8月
『考える力はまず少人数制で鍛える』

■2018年9月
『改めて考えたい”4種年代”の問題点』

■2018年10月・11月
『トレーニングをデザインする』

■2018年12月
『サッカー選手に必要な「インテリジェンス」とは』

■2019年1月
『女子サッカーを見つめる』

■2019年3月
『「問いかけ力」は「考える力」を培う』

■2019年4月
『大学生指導者から見る4種の問題』

■2019年5月
『GKの育成に向き合う』

■2019年6月
『U12・14・16の大会から見る育成の現在地』

■2019年7月
『夏のトレーニングを見つめる』

■2019年8月
『育成のオーガナイズに目を向ける』


<ジュニサカ特集 著者プロフィール>
木之下潤(きのした・じゅん)
文筆家・編集者。「出版屋」として書籍、雑誌、WEB媒体の企画から執筆まで制作全般を行う。「年代別トレーニングの教科書」「グアルディオラ総論」など多数のサッカー書籍の制作に携わっている。2018年から地域のサッカークラブやスクールのコンサルティングを行い、10年先も町に根付いた存在であるためにクラブ・指導哲学や年代別のトレーニングを指導者たちとともに言語化している。twitter


 

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