【6月特集】U12・14・16の大会から見る育成の現在地
春休みとGWという大型連休があった3~5月にかけて、首都圏ではU12の全国大会、U14・16の国際大会が開催された。そこで、6月の特集は「U12・14・16の大会から見る育成の現在地」と題し、各年代で見られた日本チームのプレー、海外チームが実践していたプレーなど、試合で起こった現象をもとに育成の話を展開していく。
企画●木之下潤
6月特集
第1回 2019/06/05 「ダノンネーションズカップ」王者ヴァンフォーレ甲府U-12が披露した3つのプレー原則。垣間見えたトップからの逆算
第2回 2019/06/12 ダノンとチビリンで散見された2つの課題。そもそもビルドアップは「何のために」行うのか?
第3回 2019/06/19 U14年代になっても“8人制サッカー”から脱却できないのはなぜか
第4回 2019/06/26 日本の育成はいつ「ハーフウェーライン」を越えるのか?
これまでの特集
■2018年4月
『ジュニア年代の課題』
■2018年5月
『選手の出場機会を考える』
■2018年6月・7月
『サッカーにおける「視る」とは何か』
■2018年8月
『考える力はまず少人数制で鍛える』
■2018年9月
『改めて考えたい”4種年代”の問題点』
■2018年10月・11月
『トレーニングをデザインする』
■2018年12月
『サッカー選手に必要な「インテリジェンス」とは』
■2019年1月
『女子サッカーを見つめる』
■2019年3月
『「問いかけ力」は「考える力」を培う』
■2019年4月
『大学生指導者から見る4種の問題』
■2019年5月
『GKの育成に向き合う』
■2019年6月
『U12・14・16の大会から見る育成の現在地』
■2019年7月
第1回 内田 良氏(名古屋大学准教授)インタビュー①
第2回 内田 良氏(名古屋大学准教授)インタビュー②
第3回 清水 恭孝氏(國學院久我山高校サッカー部監督)インタビュー①
第4回 清水 恭孝氏(國學院久我山高校サッカー部監督)インタビュー②
<ジュニサカ特集 著者プロフィール>
木之下潤(きのした じゅん) 文筆家/編集者
「出版屋」として書籍、雑誌、WEB媒体の企画から執筆まで制作全般を行う。「年代別トレーニングの教科書」「グアルディオラ総論」など多数のサッカー書籍の制作にたずさわっている。2018年から地域のサッカークラブやスクールのコンサルを行い、10年先も町に根付いた存在であるためにクラブ・指導哲学や年代別のトレーニングを指導者たちと共に言語化している。
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・JFA田嶋幸三会長と考えるジュニアサッカーのこれから
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