【3月特集】「タイ・サッカーの育成事情を知ろう」

3月特集

ここ数年で、東南アジアや中東の国々のサッカーレベルが上がってきている。あれだけ欧州でプレーする選手が多くなった日本代表がアジアで結果を残せていないのも、以前よりアジア諸国の戦力差が無くなってきたことを証明しているのではないか。それはジュニア年代にも同じことが言える。今回は、日本とも馴染み深いタイ・サッカーの育成事情を紹介していく。育成年代でも急激なレベルアップを見せているタイでは、どのような選手育成・チーム作りが行われているのか。

企画●木之下潤

3月特集

■2020年3月

第1回 進化をし続ける東南アジア、後れをとる日本のジュニアサッカー

第2回 タイのジュニア年代の育成環境

第3回 日本のジュニア年代とタイのジュニア年代の違い

第4回 日本の育成年代の課題・外国の育成年代の現状


これまでの特集

■2018年4月
『ジュニア年代の課題

■2018年5月
『選手の出場機会を考える

■2018年6月・7月
『サッカーにおける「視る」とは何か』

■2018年8月
『考える力はまず少人数制で鍛える』

■2018年9月
『改めて考えたい”4種年代”の問題点』

■2018年10月・11月
『トレーニングをデザインする』

■2018年12月
『サッカー選手に必要な「インテリジェンス」とは』

■2019年1月
『女子サッカーを見つめる』

■2019年3月
『「問いかけ力」は「考える力」を培う』

■2019年4月
『大学生指導者から見る4種の問題』

■2019年5月
『GKの育成に向き合う』

■2019年6月
『U12・14・16の大会から見る育成の現在地』

■2019年7月
『夏のトレーニングを見つめる』

■2019年8月
『育成のオーガナイズに目を向ける』

■2019年9月
『ジュニアサッカー取材備忘録』

■2019年10月
『イングランドのサポートメンターに問う』

■2019年11月
『経験ゼロのコーチが作るサッカー指導』

■2019年12月
『ジュニアは地域とどう選手を育むべきか』

■2020年1月
「全日本U-12サッカー選手権備忘録」

■2020年2月
「街クラブのコーチに選手育成を聞く」


<ジュニサカ特集 著者プロフィール>
木之下潤(文筆家/編集者)
1976年生まれ。福岡県出身。様々な媒体で企画からライティングまで幅広く制作を行い、「年代別トレーニングの教科書」(カンゼン)、「グアルディオラ総論」(ソルメディア)などを編集・執筆。2013年より本格的にジュニアを中心に「スポーツ×教育×心身の成長」について取材研究し、1月からnoteにてジュニアサッカーマガジン「僕の仮説を公開します」をスタート。2019年より女子U-18のクラブカップ戦「XF CUP」(日本クラブユース女子サッカー大会U-18)のメディアディレクター ▼twitternote


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