【11月特集】経験ゼロのコーチが作るサッカー指導

Newcastle United v Tottenham Hotspur - Premier League

最近指導者の中やSNSでも取り上げられている『ゲームモデル』や『プレー原則』。それはプロの世界だけでなく、育成年代の現場にも取り入れていくべきである。11月の特集では、サッカー経験がないにも関わらず、和歌山県の高校でサッカー部の顧問を務める脇真一郎氏に『ゲームモデル』の重要性を伺った。

企画●木之下潤

11月特集

■2019年11月
第1回 サッカー経験ゼロの指導者が考えるゲームモデル

第2回 選手と考えるゲームモデルの作り方

第3回 “現象と原則の接続”プレー原則の言語化

第4回 選手同士の“対話”がチームの軸を作る


これまでの特集

■2018年4月
『ジュニア年代の課題

■2018年5月
『選手の出場機会を考える

■2018年6月・7月
『サッカーにおける「視る」とは何か』

■2018年8月
『考える力はまず少人数制で鍛える』

■2018年9月
『改めて考えたい”4種年代”の問題点』

■2018年10月・11月
『トレーニングをデザインする』

■2018年12月
『サッカー選手に必要な「インテリジェンス」とは』

■2019年1月
『女子サッカーを見つめる』

■2019年3月
『「問いかけ力」は「考える力」を培う』

■2019年4月
『大学生指導者から見る4種の問題』

■2019年5月
『GKの育成に向き合う』

■2019年6月
『U12・14・16の大会から見る育成の現在地』

■2019年7月
『夏のトレーニングを見つめる』

■2019年8月
『育成のオーガナイズに目を向ける』

■2019年9月
『ジュニアサッカー取材備忘録』

■2019年10月
『イングランドのサポートメンターに問う』


<ジュニサカ特集 著者プロフィール>
木之下潤(きのした・じゅん)
文筆家・編集者。「出版屋」として書籍、雑誌、WEB媒体の企画から執筆まで制作全般を行う。「年代別トレーニングの教科書」「グアルディオラ総論」など多数のサッカー書籍の制作に携わっている。2018年から地域のサッカークラブやスクールのコンサルティングを行い、10年先も町に根付いた存在であるためにクラブ・指導哲学や年代別のトレーニングを指導者たちとともに言語化している。twitter


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