【12月特集】「ジュニアは地域とどう選手を育むべきか」

12tokusyuu

現在少子化が進んでいく中で、少年サッカー人口も減少しつつある。運動をしなくなる子どもが増えていく中で、地域のスポーツクラブはその地域でどのような存在になっていくのか。子どもたちを成長させていくためにも、地域とクラブが密接に関わっていくことが必要となっていく。

企画●木之下潤

12月特集

■2019年12月
第1回 地域とクラブの関わり方

第2回 4種のサッカー人口の減少と向き合う

第3回 指導者・審判不足、体罰・パワハラ問題etc

第4回 ジュニア年代のクラブ・指導者のあるべき姿


これまでの特集

■2018年4月
『ジュニア年代の課題

■2018年5月
『選手の出場機会を考える

■2018年6月・7月
『サッカーにおける「視る」とは何か』

■2018年8月
『考える力はまず少人数制で鍛える』

■2018年9月
『改めて考えたい”4種年代”の問題点』

■2018年10月・11月
『トレーニングをデザインする』

■2018年12月
『サッカー選手に必要な「インテリジェンス」とは』

■2019年1月
『女子サッカーを見つめる』

■2019年3月
『「問いかけ力」は「考える力」を培う』

■2019年4月
『大学生指導者から見る4種の問題』

■2019年5月
『GKの育成に向き合う』

■2019年6月
『U12・14・16の大会から見る育成の現在地』

■2019年7月
『夏のトレーニングを見つめる』

■2019年8月
『育成のオーガナイズに目を向ける』

■2019年9月
『ジュニアサッカー取材備忘録』

■2019年10月
『イングランドのサポートメンターに問う』

■2019年11月
『経験ゼロのコーチが作るサッカー指導』


<ジュニサカ特集 著者プロフィール>
木之下潤(きのした・じゅん)
文筆家・編集者。「出版屋」として書籍、雑誌、WEB媒体の企画から執筆まで制作全般を行う。「年代別トレーニングの教科書」「グアルディオラ総論」など多数のサッカー書籍の制作に携わっている。2018年から地域のサッカークラブやスクールのコンサルティングを行い、10年先も町に根付いた存在であるためにクラブ・指導哲学や年代別のトレーニングを指導者たちとともに言語化している。twitter


ジュニサカ編集部では、今後ジュニアサッカーのためになる様々な企画にチャレンジしていきたいと考えています。そこで随時、読者やユーザーの皆様からのご意見を募集しています。

「8人制サッカー」
「リーグ戦」
「年間スケジュール」… etc.

育成現場に関わる様々な情報を気軽に送ってください。SNS(Twitter/Facebook/Instagram)にて“ハッシュタグ”『#ジュニアサッカー検証』で投稿、または「jr-soccer_info[アットマーク]kanzen.jp」までご連絡ください。
※なお、投稿していただいた情報は今後の企画の参考にさせていただくこと、またジュニサカ本誌やWEB にてご紹介させていただく可能性がございます。

■その他の特集・連載
ミゲル・ロドリゴが教えてくれた「才能を引き出す」11の魔法
競技規則を理解しよう
8人制サッカー検証
JFA田嶋幸三会長と考えるジュニアサッカーのこれから
いわきFCの果てなき夢

カテゴリ別新着記事

お知らせ



school_01 都道府県別サッカースクール一覧
体験入学でスクールを選ぼう!

おすすめ記事


Twitter Facebook

チームリンク