【2月特集】「街クラブのコーチに選手育成を聞く」

2月特集

現在ジュニア年代を引っ張っているのは、街クラブである。ジュニアユース年代、ユース年代、そしてその先のトップレベルの選手たちを育成するために、指導法も止まることなく進化し続けいてる。今回は昨年末に行われた全日本U-12サッカー選手権でも、ベスト4に進出したセンアーノ神戸を取材した。毎年、全国でも結果を残し続けるチームが実践している選手育成とは。

企画●木之下潤

2月特集

■2020年2月

第1回 全国大会常連の街クラブの指導論

第2回 センアーノ神戸の歴史・クラブ理念

第3回 選手登録、審判、コーチの減少などのジュニア年代の課題

第4回 一人審判、年代別試合環境、ジュニアのプレー課題


これまでの特集

■2018年4月
『ジュニア年代の課題

■2018年5月
『選手の出場機会を考える

■2018年6月・7月
『サッカーにおける「視る」とは何か』

■2018年8月
『考える力はまず少人数制で鍛える』

■2018年9月
『改めて考えたい”4種年代”の問題点』

■2018年10月・11月
『トレーニングをデザインする』

■2018年12月
『サッカー選手に必要な「インテリジェンス」とは』

■2019年1月
『女子サッカーを見つめる』

■2019年3月
『「問いかけ力」は「考える力」を培う』

■2019年4月
『大学生指導者から見る4種の問題』

■2019年5月
『GKの育成に向き合う』

■2019年6月
『U12・14・16の大会から見る育成の現在地』

■2019年7月
『夏のトレーニングを見つめる』

■2019年8月
『育成のオーガナイズに目を向ける』

■2019年9月
『ジュニアサッカー取材備忘録』

■2019年10月
『イングランドのサポートメンターに問う』

■2019年11月
『経験ゼロのコーチが作るサッカー指導』

■2019年12月
『ジュニアは地域とどう選手を育むべきか』

■2020年1月
「全日本U-12サッカー選手権備忘録」


<ジュニサカ特集 著者プロフィール>
木之下潤(文筆家/編集者)
1976年生まれ。福岡県出身。様々な媒体で企画からライティングまで幅広く制作を行い、「年代別トレーニングの教科書」(カンゼン)、「グアルディオラ総論」(ソルメディア)などを編集・執筆。2013年より本格的にジュニアを中心に「スポーツ×教育×心身の成長」について取材研究し、1月からnoteにてジュニアサッカーマガジン「僕の仮説を公開します」をスタート。2019年より女子U-18のクラブカップ戦「XF CUP」(日本クラブユース女子サッカー大会U-18)のメディアディレクター ▼twitternote


ジュニサカ編集部では、今後ジュニアサッカーのためになる様々な企画にチャレンジしていきたいと考えています。そこで随時、読者やユーザーの皆様からのご意見を募集しています。

「8人制サッカー」
「リーグ戦」
「年間スケジュール」… etc.

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