【1月特集】「全日本U-12サッカー選手権備忘録」

全日本U-12サッカー選手権

昨年12月末、鹿児島でジュニア年代日本一を決める「全日本U-12サッカー選手権大会」が開催された。都道府県を代表して出場するチームが、日本一を目指し、熱戦を繰り広げた。大会を取材し、感じた選手の成長、指導者の現状、戦術の向上など様々な視点から、ジュニアサッカーの現在地を確かめていく。

企画●木之下潤

1月特集

■2020年1月

第1回 勝ち進んだチームに存在していた共通点 

第2回 現代サッカーで通用するための基本

第3回 停滞するJクラブと老練な街クラブの違いとは

第4回 ジュニアクラブの育成のあり方


これまでの特集

■2018年4月
『ジュニア年代の課題

■2018年5月
『選手の出場機会を考える

■2018年6月・7月
『サッカーにおける「視る」とは何か』

■2018年8月
『考える力はまず少人数制で鍛える』

■2018年9月
『改めて考えたい”4種年代”の問題点』

■2018年10月・11月
『トレーニングをデザインする』

■2018年12月
『サッカー選手に必要な「インテリジェンス」とは』

■2019年1月
『女子サッカーを見つめる』

■2019年3月
『「問いかけ力」は「考える力」を培う』

■2019年4月
『大学生指導者から見る4種の問題』

■2019年5月
『GKの育成に向き合う』

■2019年6月
『U12・14・16の大会から見る育成の現在地』

■2019年7月
『夏のトレーニングを見つめる』

■2019年8月
『育成のオーガナイズに目を向ける』

■2019年9月
『ジュニアサッカー取材備忘録』

■2019年10月
『イングランドのサポートメンターに問う』

■2019年11月
『経験ゼロのコーチが作るサッカー指導』

■2019年12月
『ジュニアは地域とどう選手を育むべきか』


<ジュニサカ特集 著者プロフィール>
木之下潤(きのした・じゅん)
文筆家・編集者。「出版屋」として書籍、雑誌、WEB媒体の企画から執筆まで制作全般を行う。「年代別トレーニングの教科書」「グアルディオラ総論」など多数のサッカー書籍の制作に携わっている。2018年から地域のサッカークラブやスクールのコンサルティングを行い、10年先も町に根付いた存在であるためにクラブ・指導哲学や年代別のトレーニングを指導者たちとともに言語化している。twitter


ジュニサカ編集部では、今後ジュニアサッカーのためになる様々な企画にチャレンジしていきたいと考えています。そこで随時、読者やユーザーの皆様からのご意見を募集しています。

「8人制サッカー」
「リーグ戦」
「年間スケジュール」… etc.

育成現場に関わる様々な情報を気軽に送ってください。SNS(Twitter/Facebook/Instagram)にて“ハッシュタグ”『#ジュニアサッカー検証』で投稿、または「jr-soccer_info[アットマーク]kanzen.jp」までご連絡ください。
※なお、投稿していただいた情報は今後の企画の参考にさせていただくこと、またジュニサカ本誌やWEB にてご紹介させていただく可能性がございます。

■その他の特集・連載
ミゲル・ロドリゴが教えてくれた「才能を引き出す」11の魔法
競技規則を理解しよう
8人制サッカー検証
JFA田嶋幸三会長と考えるジュニアサッカーのこれから
いわきFCの果てなき夢

カテゴリ別新着記事

お知らせ



school_01 都道府県別サッカースクール一覧
体験入学でスクールを選ぼう!

おすすめ記事


Twitter Facebook

チームリンク